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2月15日(昼)

しっかり予習♪できたし、お昼はホカ弁の宅配を頼みました。
太極拳、知る限りこの数年間で女性三人が亡くなられて、
昨日知ったのは男性も三人亡くなられていたらしい。
姿を見せなくなった方がどなたなのかよくわかりませんが、
お一人思い当たるのは、アロマのレッスンを受けていた頃にいらした
上品なご高齢の方、太極拳でもベテランクラスのようでした。
当時数回会話したくらいでしたが、ご挨拶くらいはしていました。
お茶友♀もその方と顔見知りでした。
ある時期スポーツクラブから姿を消されて「最近見ないどうされたのかな?」と話していたら
数年前の七夕の日に銀行のATMで偶然バッタリ、
身体を壊されたと話して下さったの。
「お元気そうに見えますけれど?」と言っても
「いいや~」と自信なさげに首を振っていらしたの。
翌年の七夕の日に、また地下通路の椅子に座って挨拶して下さったの。
「またスポーツクラブに出て来て下さい。リハビリになりますよ。」
と言いましたが、それっきりになりました。
その方なのかしら?それで昨日リーダと話していて
「太極拳は高齢の方が多いからし方がないけれど、順番に姿を消して行かれるから、
侘しいというかテンション下がります。」と言ったの。
良いオーラーとか気の流れを感じるために演じてるわけですが、
理論的に動きは素晴らしいとしても、他のスタジオレッスンに比べると、
高齢だったり、身体のどこかが悪くて克服するために頑張ってる人や、
若くても何か事情があって精神的にもそれにすがってる人とか・・・
人々の幸福のオーラーは滅多に感じ取れないのです。
私が始めたきっかけは前のお若い女性インストラクターが魅力的だったからです。
この春の試合で勝ち進み、今年は日本一になるかもしれないそうです。
もう少し近かったら、その先生に指導を受けたいけれど
時間的に合唱と両立するのは無理なのです。
それに試合出場には興味がないですし・・・

今の環境ではバレエや芸術鑑賞などの機会を増やしてバランスを取らなければ・・・

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