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8月8日(夜)

お風呂に入ろうとしたら、日記を書き忘れていたことに気が付きました。

先日娘がフジコ・ヘミングの奇蹟と奇蹟の・カンパネラのCDを貸してくれたので
朝一枚聴きました。

夕方から、主人と近隣のスーパーで必需食材品の買い物。
主人はまたカラオケに行きましたが、
私は蕁麻疹の薬で眠かったので、家でのんびり過ごしました。
バイキングの日、娘は歌ったのは一年ぶりで、普段発声練習も何一つ受けたことがないのに、
抜群に上手い、心打つ聴かせることができるので、
主人は感心を通り越して自信を失くしたようです。
娘>>>私>>主人かな?
あの子はクラシック畑ではありませんが
十代でオーディションを受けていたら、ボーカルで受かっていたと思う。
当時は親のひいき目かしら?と思っていたの。
声質が良いし、高音が綺麗に伸びるし、裏声も綺麗。揃っています。
今頃になって主人が娘について
「自分の才能に何一つ気付いていない。誰でも当たり前にできると思っている事柄についても、
他の人は数倍の努力が必要で、自分がどれだけ恵まれているかもわかっていない。
ただこの前話していて、〇〇(娘)は物の神髄を理解しているから、
まだまだ伸びる要素があることに気付いた。」と言いました。
「それこそ国語力です。」と言ったの。
国語力は私もあるほうですが、娘は器用に表現できるのが強みです。

でもあの子は一度も人前で歌いたいと思ったことがなく
結婚して幸せに暮らせているのだから、それでよかったのだと思う。
人生、何が幸せかわかりませんもの・・・

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