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4月14日(夜)

昨日は夕方ケアマネさんから書類を預かった後で、
マンションに父を説得に

先日何度目かのケアマネさんとの書類手続きで、
やっと振り込み用の通帳と印鑑の確認ができて、
他の医療関係などはどうなっているのかしら?
と疑問に思っていたら、案の状返って来ていて家に連絡あり、
父に伝えて、先日仕舞い場所について一緒に確認した所を調べに行ったら、
また違う印とケース、
コピーして保存したはずの紙もすり替えられている・・・
更新ごとに必要になるものだから、ケアマネさんにも言われて
あれだけ念押ししていたのに、少しもわかってくれない。
「それだけ引き落としが遅れて、後でまとめて引かれるだけよ。」
父「同じことだ。」
と済ましている。
「信用問題・・・保証人の私の立場、主人の仕事、界隈で勤務している
娘のことも考えて!」
父「大袈裟な!」
周りへの迷惑について少しも考えてくれない。
「銀行について行くから、一緒に確認して!」
と言っても聞く耳持たず。

治療費を三か月支払いしていないことになるのです。
万が一母に何か起こっても、そんな対応ではすぐに医師に動いて貰えない・・・
情けなくて、途中から涙が溢れて止まらなくなって
いろんなことを犠牲にして、自分に言い聞かせて、一生懸命お世話してるのに
勿論母の病気も心配だし、二人が少しでも元気に尊厳を失わずに
いて欲しいからだけど、私も泣きたい気持ちを我慢していることも多々あるのです。


後で初めて主人が電話して、専門的に、三か月引き落としを怠っていることの
(犯罪性)大袈裟に伝えてもらいましたが、
父は途中で電話を切ってしまったのです。

ケアマネさん曰く、父は過渡期にあってプライドはあるけれど
自分でもどう対処したらいいのかわからなくなっている・・・
一番難しい時期だとか

朝から、だるくて、また無気力になって、もうどうでもいいと感じたり、
けれど母が可哀想・・・

私は私でリラクシンのクーポン予約をして
(どんな状態でも後日まで疲労を残さない。病気にかかったらバカらしい)
予定を決めてから、食事支度をして、マンションに持参。
父は「近所の銀行で簡単に確認できた。」と嬉しそう・・・
最初からそうしてよね。
昨夜の涙の説得は無駄にはならなかったですが、
鏡の中の私は一晩で数年老化したような、疲れた顔をしていました。

母はそばに歩み寄り、頬にチュウする真似を~その仕草は幼稚園児のようでした。
幼い頃から、母はそういうことはしない人で、厳格だった記憶しか無くて
まだ幼稚園に入る前頃?たまに夜に膝の上に座ったことはあったと思うのだけど、
私は笑って、母に頬を近づけたの。

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