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心配な高齢鳥

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我が家のクリスマスローズが一斉に開花しました。

オカメインコ
年末に胡桃パパ愛用の籠が壊れてしまい、
老鳥には馴染んだ籠が出入りしやすかったのでしょう。
次に使用した籠、以前は洗い替えで度々使用していたにも関わらず、
いつまでたっても慣れてくれません。
なかなか外に出ない。
無理に出しても、今年に入ってからは二度と自分では籠に戻れなくなってしまいました。
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(外からパパを連れ出そうと粘る末っ子の芽葉映)
羽を広げて飛ぶことを忘れてしまうと、
弱ってしまうから、
放鳥タイムは他鳥のようにできるだけ部屋中で遊ばせるようにして、
照明を消して手で捕まえて戻す。
今まで自ら籠入りしていたパパ鳥には
プライドが許さなかったみたい。
同じパターンでは捕らえることもできなくて、ポケットにリモコンを忍ばせたり色々対処しましたが、
他の二羽が遊びに出ていても、そのまま様子を見て数回籠から出ないままの日がありました。
そして昨夜は久しぶりに部屋で飛んで遊んだのですが、

とうとう踏み台に登っても手の届かないカーテンレールから降りて来ないまま…
温かいエアコンに引っ付いて朝を待つ体制?
深夜、わざとエアコンを消して様子見していたら、
エアコンがクリーンで涼しい風が来ていた間は、カーテンレールの一番離れた位置に留まり、
エアコンが完全に止まった直後、またレールを伝ってエアコンのそばに
「寒い!」ハッとしたように床に降りて来ました。
瞬間ポケットの中のリモコンで照明を消して
捕まえて籠に戻すことができたのでした。
室内は20度でしたが、高齢鳥は餌も食べずに瞬膜を閉じてお眠り体制、
翌朝は元気回復していたけれど、毎回これでは衰弱してしまいそうで心配です。
他二羽はまだ全然そんなことはありません。
これも老鳥の認知症状なのかしら?

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