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恒例の(いつもは書かないけど)

昨日は恒例の父の病院付き添い日
病院だけならそれほど負担には思わないのだけど

10時半開始予定だったので、10分くらい前に受付を済ませて待機

内科で血液検査
眼科で視力検査、視野検査、
皮膚科で診察

内科での月一の糖尿に関する血液検査の結果は良かったです。
秋に施設入居して一二ヶ月はあまり数値はよくなかったけれど、今年に入ってからは
月ごとに改善されていきました。

その後足の指先の観察や爪のケアをしていただきました。
これも秋頃はただれてパサパサ、象みたいな足だと思っていたのが、
みずみずしい血行の良い肌色に回復していました。

E853C895-F065-4047-8D6A-FDD638B64B03薬局に処方箋を提出して、先にランチタイム

薬局に戻って薬代を支払い、以前言われていた薬配達契約を済ませました。
塗り薬や目薬は都度受け渡しなので、
結局私が付いて帰ることになるので意味がないのだけど、

父の希望でコンビニで買い物することを主張
バナナ一つのはずが三つに
甘すぎるからと禁止されていたオロナミン飲料
おしゃぶり昆布とチョコレートを各三袋
いくら注意しても耳を傾けてくれません。

それから夏を思わせるような日差しに照らされながらマンションまで歩きました。
風を通すだけでも意義はあります。
マンションでまず母の位牌に手を合わせ

父はパソコンを持ち帰りたいと言っていたのに
着くなりビデオデッキを持ち帰ると言うのです。
運転手にチップ払って運んでもらうと言い張るのですが、
最初父の財布に入っていたのは10000円少し、
受診料と指導料、薬プラス配達料
昼食プラス珈琲屋代
チップどころかタクシー代が?

ビデオデッキ二つとも同じメーカーのVHS
不揃いのリモコン複数、
家からマイビデオ持参して母と観たのはCDロム型でしたが、
それに合うデッキも見当たらない。
父に関するものは全て不可解で、何一つ前に進まない。
病院付き添い日は他の雑用が憂鬱
結局持ち帰りは諦めて、薬局から施設の車に乗せて一緒に戻り
伝言を終えて電車利用で家に帰り
急いで夕食の支度をしました。

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