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3.23(朝)

今週自宅練習♪を疎かにしていたようなので、
お浚いに励んでいました。今期初めて歌う声♪を録音してみたら
四番は高音部がとても綺麗でしたが(自賛)
汗掻いて歌っているはずの六番が他人事のようにしらじらしく
聴こえて来て~
会場で他のパートに耳傾けながら、前後左右の方達と声を合わせて
いる時は、
もっと気迫が感じられるはずなのですが・・・
最初苦手だと感じた六番の歌詞に魅せられています。
でも繰り返すほど、激しさの中に潜む哀しみを意識してしまうのは、
私の感受性なのかしら?

金曜日のスタジオレッスンのBGMで映画音楽は似合わないと思うのだけど、
「ある愛の歌」とか「ゴッドファーザー」とか・・・
かなり本格的にカラオケを習ってる方でさえ、好きな曲だと言われるの。
その世代の小母さま方には受けるのかしら?
「ある愛の歌」はテレビで放映された時に観た気がしますが、
淡々とストーリーの進みが早くて、気がついたら終わっていた気がしました。
ああいう典型的なラブストーリーはあまり好きではないの。
どちらかと言うと思春期に観た「ラストコンサート」の方が好みでした。
外国映画で断トツ感動したのは「レ・ミゼラブル」で、記憶に新しいです。
たいてい本を読んで感動しても、テレビなどで番組化されて観て
スケールが縮小されたようで、ガッカリしてしまうのだけど、
(ダビンチコード)や東野圭吾さんのサスペンスものもそう感じます。
レ・ミゼラブルだけは映画で観た方がずっと感動できました。

そのレッスンは三種類続けてあって、途中でトイレ休憩する時に、
毎週のように新人さんが
「次のレッスンがないからかまいません。」と言って順番を変わって下さるの。
お若くて福々しい健康なイメージの方です。
昨日は「いつも見ていたら、真剣な表情で練習されていますね。」と言われたから、
「あの・・・顔だけ緊張しているのです。」と笑いました。
その方、毎週ガラスの外から上級クラスのレッスンを見学されているの。



朝型に見た夢(シックな食堂に置かれたテーブルで(主人らしき人と・・・笑)
食事していました。
(イメージは)洋風のお客さんのお皿の上のデッシュいただいていて、
配膳台のサラダボールからレタスをお代りするの。
主人はもう要らないと言ったけれど、私はお野菜食べなきゃ!と思って、
せっせと食べていました。)
もう一つの夢は、
(どこか庶民的なおばチャンが出て来て、
一緒に道を歩いていて、おうちはどこ?と尋ねたら
小学校の校庭の一角に数件建ってる所だと言う。
あんな場所に数件だけというのは、面倒そう?と少し思う。
その人が知り合いに出会ったので、何となくホッとして、
また歩き始めるの。)

どちらも雰囲気は明るかったです。



2013032210120000.jpg
売りに来たパン屋さんの桜餅入りパンを昨日のお昼にいただきました。
噛むと、ほんわか桜の香りが漂いました。

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