タイトルはある小説の中から引用しました

父の病院付き添い日

進行状況６０分遅れ、横で父は居眠りを始めました。

世の中事情で施設は去年から面会禁止で、

病院日に父の元気そうな姿を見て安心できるのは

いいと思いますが、数日前にケアマネさんから

深刻な内容の電話がかかり頭が痛いを通り越して

精神的に弱っている？

父の排泄問題で、粗相の回数が多くなり、

リハビリパンツ交換の回数が介護保険の枠を上回った

一回交換につき2000円と、

それについて施設の職員を交えて話し合うことになりましたが、

私は話し合いの中で即返は無理だと答えました。

父が以前通っていたデイサービスの施設に問い合わせてみたら、

オムツ交換の回数は関係ないように言われましたが、

インシュリンを自分で管理できない場合の入居は難しいらしく

困ったなぁと

父の場合、インシュリンを打つ作業は慣れていて可能ですが、

その時間に持って来ていただいて見守っていただく必要があります。

細々とした事は話し合ってみないとわからないけど、

気が重いし、突破口が見つからない。

介護度が進んで特要老人ホーム入居の場合について

新たに考える必要があるのでは？

それまでの繋ぎの対策が

昨日からの身体不調はこれかしら？

母の看病から始まり長年色々ありましたから。

目の前にいる父を見ていると元気に長生きして欲しい

と思うし、今の父の環境は悪くはないから

余計に悩むことが多いです。