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7月31日(朝)

昨日、友人が山口県の放火事件について、閉鎖された村に嫁いだ友人の例を挙げて、
閉鎖、周りに何も楽しみのない環境に居住している人たちはストレス発散の方向が弱者の他所者に向くのが当たり前で、
一般的にひどい苛めに合うから・・・と犯人に同情さえしていました。
それで初めてその事件に目を向けてみましたが、
テレビのニュースでチラッと映った心臓発作で亡くなった犬の哀しみが胸に突き刺さって、
言葉にしては考えられないまま~でした。

二年前、リンパ肉腫で胸部に大きな腫瘍のあった亡きうちの可愛い犬、
時間に追われて後ろ髪引かれる思いで出発する瞬間に
発作を起こして泡吹いて気を失い絶命した時の状況を
いまだに分析して気持ちの整理をつける方法もないままでしたが、
犬にとってつらい状況の時に飼い主と離れるショックは
人が想像するよりずっとつらい緊迫した状況なのだと
あの日以来、私にとって歌う♪ことは楽しみや趣味だけで済まされなくなったのです。



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リハーサルの日に着ていた服です。
上は二枚重ね。舞台に上がり降りするのに楽な服装にしました。
練習中、指導者に注意された後、上手く表現できると、
「今のとさっきのでは、どういう変化(心理)があったの?教えて!」と言われるほど、
先生の一言で、表現力が↑↓しました。
本番の日の練習も今一つで、唯一本番のみ今までで最高の出来だったそうです。
「その原因は何なのか?じっくり分析したいと思います。」と言われました。
今までのように緊張力、集中力と言う説明だけでは済まされない何か?
猛暑で皆バテテいたから、体力的に最高の演奏は一回きりしかできない
最後の一回まで余力を残す必要があったのではないかしら?

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昨日の晩御飯です。
息子の帰りが早くて、先に食べさせるために、残り物と追加で作った物があります。
キャベツとコンビーフのスープとアボガドとエリンギのオイスターソース炒め

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