東北東?窓に木漏れ日が差し込んでいて、秋の気配というわけでもないけれど、
懐かしいような気がしました。
お仕事していた花の独身時代とか、それ以前は高校の時のクラブ合宿の直後、
二階の勉強部屋南側のガラス窓に日よけに立てかけた天津萬を通過して
光が差し込むのを見て、
心が時めいたことを覚えています。
あの頃十代でもそれなりに夏の暑さに疲労していて、
お盆を過ぎた頃に室内の光具合が変わる頃、本能的にホッとして安らいだり、
何か良いことがありそうな予感がしたりしたのだけど
実際に良い事があったかどうかは忘れました。
以前のホムペでこの季節に蝶が舞うのを見て閃いて書いた詩がありましたね。
去年は庭中に蝶が舞っていたのに、今年は気配すらありません。
ゴーヤもだけど、秋口に咲く酔芙蓉を植木屋が剪定し過ぎて、
影もないです。
あの植木屋、以前他のを切り過ぎて駄目にした時に
「他の人が植えたのは自然と枯れるようにして、自分の植えた木を残したい・・・」などと言い、
私が「これは父から挿し木して貰ったから、刈り込み過ぎないように。」って念押ししたことがあります。
数年経過すると、全部きれいに忘れてしまうみたいで、
色々な事で(損傷)で懲りたから、他を捜し中です。
今年の八月は家族行事だけで、気分的にのんびりしていたから、
息子への応対も行き届いていたようです(笑)
同じように息子の晩御飯を作るにしても、来た時に出すタイミングやちょっとした心配りが万全なのだと思う。
昨夜はこれと同じメニューで、息子は食べながら色々な話をしてくれて、
今度、息子の住んでる部屋を見に来る?
我が家に来た時に車で行って、また送ってくれるように言いました。
電車で行くと乗り継ぎが不便だから、それは有難いと思いました。
今年の初夢は息子が登場していて、今のように機嫌よく話をしていました。
一年近く口も聞かない時期があったので、その初夢にすがる思いでしたが、
あまり予知的な夢を見ると、不吉な夢を見た時が怖いから、
複雑な気持ちになります。
数日前に勝手口でトンボを見つけて喜んで写しました。
今朝雨戸を開けた時に、伸びた雑草に止まる蟷螂を発見しました。
| 09:37
前の記事
2013年08月18日
次の記事
2013年08月20日
コメント