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改めて気付かされたこと

昨日気功待ちのスタジオで友人1.2.5さん
(スポーツジム初期の頃に、親しくなった年長者を
番号順に区別していたことがある)
達とお喋りしていたら、先週のハプニングの話になって、
予約番号が2〜3番くらいだった私は
一旦見えやすい場所にポーチ類を置き、
その後無意識にそのポーチを後ろの桟に下げてしまい、
知らずに友人6さんはそこに自分の手提げで場所取りされた。

レッスンが始まった時、私は自分の場所を見失い、
キョロキョロしている私に、友人2さんが左前辺りを指して
「あそこ空いてるよ。」と言われた。
前に行こうとすると、合唱団でご一緒だったおじ様が
「ここだったんか?」とご自分が前に行かれたから
「すみません、私が間違えて鞄を動かしてしまったから。」
と、おじ様のいらした場所に収まった。

そして昨日
「あの後、お爺さん(別の古参の方)に私がえらい怒られたわ。」
と、私が場所とりに置いて片付けた後、友人5さんが置いたのに、
姉さん格の友人4さんがとばっちりを受けて叱られたということで、

「つまり、あんたのことを気にかけて庇ってるみたい。」
先週、友人5さんに謝りましたが、
詳しい事情を知って改めて友人4さんにも謝りました。

あの古参のお爺さんは、昔スポーツジムに入会した頃から
古株で、以前カリスマインストラクターがされていた
ビランクスヨガなどでもご一緒でした、
帰りのデパートで時たま出会うことがありますが、
ご高齢の奥様を気遣われる様子に、本来は優しい方なんだな
と思っていました。

昨日の一番気心の知れたメンバーでの会話で
詳しい事を知れたのは幸いでした。
私が友人5さんの立場なら、どう思ったことかしら?
気心の知れた親しい方なら後から笑い話で済むかも
しりませんが、気まずい思いをさせられていたり、
不公平だと感じたら、かなり腹立たしく思うのではないかな?
そういう意味では、気心の知れたお仲間内でも
もっと感謝の気持ちや気配りする必要があるのだな

私の知らない所でも、私絡みのハプニングが起こることが
あるのだなと気付かされました。

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