毎年この季節になると、主人の従兄弟が送って下さる薩摩芋
昨日いただきました。
今年はスイーツ系の繊維の多い種だそうで
電子レンジでも調理できるのだそうです。
早速焼き芋にしてお昼にいただきました。
これよこれ！
近頃スーパーで売っている甘くてとろけそうな
焼き芋の風味です。
お昼ご飯は、青汁と牛乳と
アーモンドやピスタチオ、胡桃と、
この薩摩芋があれば充分満足なくらいです。
主人の従兄弟に初めて会ったのは、
主人と結婚前に、業者が嫁入り荷物を
運んだ後の引越しを手伝いに来て下さった時でした。
亡き姑の妹さんの長男で、
姑は七人兄弟の長女で、
母親を早くに亡くした後、母親がわりに
弟や妹のお世話をされていたらしい。
兄弟の半数以上は地元でそれぞれの
店を大がかりに経営されている。
主人は子どもの頃から、叔父の経営する
ホテルに入り浸りで、学生時代は
夏休み中、そこで船の番をしたり、
壊れたヨットを修理して海に入り浸り、
従兄弟の母親は(姑の妹)は教育熱心で、
従兄弟は熱心に勉強されていたらしい。
娘がお腹にいた頃、主人と奈良公園に出かけた時に、
偶然目撃したカップルが、その従兄弟と
彼女(後の奥さん)
主人が声をかけようとしたら、
慌てて逃げてスルーされて、訳が分からなかった。
わたしは何気なくその話を姑に、
姑は妹さんから、息子(従兄弟と見知らぬ彼女)について
心配事を色々聞かされていたらしく、
「どんな女性だった？」と尋ねられた。
(実ははっきり見ていなかった。
顔の覚えも良くない私でしたし)
けれど、従兄弟が連れていらした女性だから、
従兄弟のために、知らない同然の方を褒めたのでした。
そしてお二人はめでたくご結婚。
そして今回初めて書くのは従兄弟の妹さんのこと、
昔、姑から聞かされていたことですが、
結婚して(わたしたちと同県に来られた)
後に知った事は、昔から、観光で出かけると、
そこの有名な商店街で買い物して帰っていた。
母とも娘とも訪れていたお店の女将でした。
そんなことを何も知らずに買い物していたのでした。
見知るようになってからは、
行きにくくなったというか、
ほんの少し買い物して、
サービスしていただいたりするのは苦手なのです。
そしてもっと後になって、数年前頃に知ったことは、
そこのお店と友人1さんの、料理のプロである娘さんは、
お仕事でコラボされたりという繋がりが
あったのです。
全くの偶然で、友人1さんも、
主人とその店の繋がりをご存知なかったです。
人と人ってあちこちで繋がっていて、
偶然が重なっていて、そのどの繋がりも良好で、
こんな理想的な事もあるのだな〜と、
思い出す度に、姑の福々しい笑顔が
浮かんで来るような気がします。
昨日いただきました。
今年はスイーツ系の繊維の多い種だそうで
電子レンジでも調理できるのだそうです。
早速焼き芋にしてお昼にいただきました。
これよこれ！
近頃スーパーで売っている甘くてとろけそうな
焼き芋の風味です。
お昼ご飯は、青汁と牛乳と
アーモンドやピスタチオ、胡桃と、
この薩摩芋があれば充分満足なくらいです。
主人の従兄弟に初めて会ったのは、
主人と結婚前に、業者が嫁入り荷物を
運んだ後の引越しを手伝いに来て下さった時でした。
亡き姑の妹さんの長男で、
姑は七人兄弟の長女で、
母親を早くに亡くした後、母親がわりに
弟や妹のお世話をされていたらしい。
兄弟の半数以上は地元でそれぞれの
店を大がかりに経営されている。
主人は子どもの頃から、叔父の経営する
ホテルに入り浸りで、学生時代は
夏休み中、そこで船の番をしたり、
壊れたヨットを修理して海に入り浸り、
従兄弟の母親は(姑の妹)は教育熱心で、
従兄弟は熱心に勉強されていたらしい。
娘がお腹にいた頃、主人と奈良公園に出かけた時に、
偶然目撃したカップルが、その従兄弟と
彼女(後の奥さん)
主人が声をかけようとしたら、
慌てて逃げてスルーされて、訳が分からなかった。
わたしは何気なくその話を姑に、
姑は妹さんから、息子(従兄弟と見知らぬ彼女)について
心配事を色々聞かされていたらしく、
「どんな女性だった？」と尋ねられた。
(実ははっきり見ていなかった。
顔の覚えも良くない私でしたし)
けれど、従兄弟が連れていらした女性だから、
従兄弟のために、知らない同然の方を褒めたのでした。
そしてお二人はめでたくご結婚。
そして今回初めて書くのは従兄弟の妹さんのこと、
昔、姑から聞かされていたことですが、
結婚して(わたしたちと同県に来られた)
後に知った事は、昔から、観光で出かけると、
そこの有名な商店街で買い物して帰っていた。
母とも娘とも訪れていたお店の女将でした。
そんなことを何も知らずに買い物していたのでした。
見知るようになってからは、
行きにくくなったというか、
ほんの少し買い物して、
サービスしていただいたりするのは苦手なのです。
そしてもっと後になって、数年前頃に知ったことは、
そこのお店と友人1さんの、料理のプロである娘さんは、
お仕事でコラボされたりという繋がりが
あったのです。
全くの偶然で、友人1さんも、
主人とその店の繋がりをご存知なかったです。
人と人ってあちこちで繋がっていて、
偶然が重なっていて、そのどの繋がりも良好で、
こんな理想的な事もあるのだな〜と、
思い出す度に、姑の福々しい笑顔が
浮かんで来るような気がします。
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