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8月31日(夜)

朝、母に買い物予定を問う電話をすると父が出て、また母が調子悪そうにしているという。
直後母が「買い物について行ける。」とかけ直して来た。

昼過ぎにスーパーに向かう道中の車の中で痛み止め薬の種類について尋ねたら
(ロキソニン)と胃薬は(ムコスタ)だと言う
「それは一般的な痛み止めで癌に使う薬ではないはずだけど?」と不思議でした。

京都の病院でこれ以上有効な治療がないということで、
姑もお世話になった病院を紹介された母、
けれどその病院は医療器具事情で治療はしない、緩和するための入院はしてもいいと言われ、

まだ何とか日常生活を続けたい~と言ってそこにお世話になる前に
もう一つ別の病院に通うことになりました。
そこも家から比較的近いですし、私が通うスポーツクラブの近くにありました。
その病院で強力な痛み止めを配合していただいたら、
気分が悪くなって吐き戻し、寝込んでしまっていたらしいです。
その薬の成分はまだわかりませんが、母はモルヒネが合わない体質らしくて
それは30年以上前に最初に手術した時に検査してわかっていたらしいのです。

ロキソニンが一番効くと母は言いますが、もっと痛みがひどくなれば、
それで追いつかなくなるでしょうし
末期癌患者に効果あるモルヒネを受け付けないって、今日初めて知ったところで、
どうなるのかな?ととても暗い気持ちになりました。
長年に渡ってジワジワと弱って行く母親を見ている私の心も救われない~
こういう状況だから?気晴らしするのは天才的に上手なところもありますが、
それは今の段階ではまだ母の苦しみに逃げ場があるからだと思うの。


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久しぶりの収穫、小ぶり三つ。朝見た時青々していたのに
夕方一つが黄色がかり収穫を急ぎました。

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新しいレンジで初料理、ズッキーニや南瓜の旨みがギュっと凝縮されて
とても美味しいでした。
ゴーヤチャンプルと一緒に親にもお裾分けして来ました。

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昨夜息子が来ました。いつ来てもいいように冷凍庫には息子の好物のアイスクリームを保存しています。
生協宅配や休日の買い物のたびにトッカエヒッカエ・・・

先日、車に乗せて来た親友と言うのは、女の子ではなくて全く正反対というか、
スポーツ青年だったらしい。
甲子園、プロ野球経由の有名人(真面目な努力家)でとても良い青年だそうです。
仕事が終わってから、一緒にジムトレーニングに通っているとか、
息子は身体を鍛えたがっていたし、
その若者はトレーニングする必要があるからです。
もうお一人交えて三人でキャッチボールした時
息子の球について「センス抜群、野球するべきだった!」と褒めて下さったのですって!
学校時代属していたスポーツと通じるところはあるのかな?

昔から息子は顔が広いというか、あちこちの分野にお友達がいるみたいですが、
私はあまり把握できていません。

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