タイトルはある小説の中から引用しました

3月31日（夜）

2015年03月31日

日常生活に戻り、いつもの運動をして来ました。
友人たちに太極拳のことを尋ねられたから、
「あっという間に終わったから、よく覚えていないけれど、後から上手な人の演技を見て、
見るの初めてだったから、それなりに面白かった。先生のも見ていて楽しかった。」と感想を言いました。
火曜日のレッスンは受けていないけれど「よかった。本番に強い。」とベタ褒めされていたそうです。
去年は「あれではできたことになっていない。もう一年同じのを(扇)練習します。」
と言われたのを覚えていますが、去年は出ていないし、
先日の日曜日に生まれて初めて太極拳の舞台を見たものでよくわかりません。

いつも辛口批評のリーダーも褒めていたらしい。

ただ自分は落ち着いてはいたけれど、舞台の上で回りに合わせただけで
上手くできた気はしていません。

男の方達が大勢見に来ていたのは知っていますが、一人ずつ把握できていないし、
私個人とは無関係だし・・・

小父様、今日はお見かけしなかったの。
日曜日の帰りの電車で「今は元気だけど、明日くらい疲れが出そう。
でも母とお花見する予定だけど。」と言ったら、
「水曜日くらいに疲れがでそうだな。」と言われていたのだけど
明日はどうでしょう。
ただね、その後バスの中で「疲れました？」と尋ねたとき
「別に働いたわけでないし、一日よく遊んだなぁ。」と言われ
何故かその言い方がいつになく勘に触ってしまって・・・
どういうのかな？合唱との両立で、私の比重は99パーセント合唱でしたから
太極拳に関しては何も言えないけれど、
方向音痴ではない方なのに、
楽屋から迷われたり、舞台裏から登場する時の歩調が突出してたり・・・
それらは日々の練習♪でご本人がそれに気づいていらっしゃらないのでは？
後遺症のハンデかな？とかなり神経を使っていたから、

考えてみれば、私も忘れ物を取りに帰ったりで、リーダーに心配をかけたし、
内心小父様も心配して下さったのかもしれないけれど
今回出場するようになった経緯を考えると、少し複雑でした。

以後、私も気をつけなきゃ！

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