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2月23日(夜)

十時くらいにマンションに行く。
往診医の駐車場の件で管理人室に寄って、電話で伝える。
母が自分の布団カバーを外していたので一緒に洗濯機にかけて干す。
午前中から病院の父から電話がかかる。忘れ物メモを聞く。
母に持参した苺をお土産に渡すと美味しそうに食べていました。

一時過ぎに往診医と看護婦さんが来て、
母の顔色がよく歩き方も以前よりも元気そうだと喜んで下さる。
先週の母の症状のムカつきを訴えると、胃薬はすでに複数だしていただいてるということで、
悪阻にも有効な漢方を追加して下さる。
印が不完全で父に預けていた銀行振り込みの紙、そのまま不明にされたので、
同じ用紙を預かって、病院に持って行くことにする。

母とトンイの続きを見ながら、買って来たサンドイッチと果汁100の林檎ジュースを分けて食べる。
台所の片付けながらご飯を炊きなおしたり、豆腐やほうれん草、ワカメの味噌汁を作ったり、
お惣菜を作って行ってもごく少量しか食べないので、
冷蔵庫保存の市販の茶碗蒸しや炊き合わせなど食べたい物を尋ねたら、
味噌汁以外は瓶詰の茸の佃煮を食べて、卵ご飯で食べると言いました。
午後から三度父から忘れ物追加の電話がかかる。

母の運動を兼ねて、一緒にプラスチックゴミを捨てに行き、
また部屋に送り届けてから、病院前の薬局に処方箋を持っていくと
また取り寄せで明日の夕方以降だと言われる。

そして病院へ父の忘れ物を届けに行く。
病室に父がいなくナースステーションやエレベーター辺りを捜していたら、
父が降りて来て、看護婦さん達に
「やっと娘さんが来て下さって、よかったね。」とねぎらわれていました。
「さっきお父さんとお話ししていたんですよ。二度電話がかかって来たでしょう?」
と笑われたの・・・二度どころか・・・

帰宅して、夕食の肉じゃがや味噌汁を調理していたら、
また追加の忘れ物だと言って、三度くらい電話がありました。

具体例  午後の部
≪パソコン下の引き出し左便箋 横書き
机の上のラック上段 本 百人一種
洗面右カミソリ  
洗面左ロッカーの左の真ん中の白い箱の中 ビオフェルミン
テレビの横の引き出し 充電器具
鏡の右 歯ブラシ
寝室 ジンベさん
ポストの暗証番号 新聞・・・≫

今朝捜していたパジャマの替えについては上は昨日洗って乾かしたもの
下は、寝室のロッカー中と父は言ったのですが、
実際はベッドの上に積み重ねられていたし、
携帯電話は持参荷物にあったのを私が覚えていたし
歯ブラシは昨日自ら外出して取りに帰ったはずだし
一から十までこの調子で、
挙句に病院の部屋の窓から手を振るからマンションのベランダから手を振って
など言うのです。
忙しくてぐったりしてるのに、おまけにこの寒い時に
やってられませんわ。

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