RSS

5月17日(夜)

恒例のスタジオプログラム二つ受けて来ました。

母の事
昨日の昼に下剤を8滴飲み水に入れて飲ませたのに、父が今朝再び10滴・・・
必需の目薬を点し忘れる癖に、勝手に飲み薬を決められた以外のを飲ませたり、
私担当の下剤を、私に断りなく飲ませていた
朝行くと、母はリハビリパンツ中に(大)の粗相をしていて
すぐに履き替えさせたけれど、立て続けに御トイレに行きたがり
都度汚し履き替えるはめに・・・
前回はリハビリを履いていなかったから、床や畳を汚してしまったけれど
呆けて粗相したわけではないのに

眩暈の薬の時も、父の独断で医師を通さずにしたことで
母が受難にあって、挙句に(父は)すぐに母を入院させるなど言うから、
原因を招いたのは自分だという自覚もないし

いくら年老いたといっても、こういう親に育てられたんだ
幼い頃から勝手な教育方針で私も受難の日々だったと思い知らされる

それでも何度も介助してトイレで母の粗相の始末をしてぐったり疲れて
少し胃が気持ち悪くなってしまったくらい。

朝から作ったチキンライスが上出来でお昼に母は「美味しい。」と食べてくれたの。
月曜日にマンションで私と留守番している時母は私が近隣にいて心強い
環境も気に入っている~ように言っていたのに、
最近、深夜に寝ぼけて、それもお薬のせいなのですが
「ここはどこ?」的なことを
「何故ここにいるの?ここは何階?」
父が応えると「高いから落ちたら怖い。大阪に帰りたい。近所の人に助けてもらおう。」
と父に言ったらしい。
母が懐かしんでいるのは私が小学生~中学生の時代
あの頃、郊外に引っ越しすると強引に父を説得していたのは母だから
私が気にかける必要はないのかもしれないけれど
惚けても本音はどこにあるのか?考えずにはおられない。
今まで全て自分の思い通りにやって来た母なのに、
ヘルパーさんや複数が出入りして、自分の意志とは無関係に掃除、
一応母と相談したうえでべッドに防水シーツを敷いたり、
車椅子が来たり、
それらは必需品なのですが、常に観察して需要があれば間髪入れずに売り上げようという
医療介護と違って介護保険絡みになると、実際営利の追求が先だっているような気がするの。
母の身の回り品まで変化していくことで、自分の居場所でないみたいな
落ち着かないと感じているのではないかしら?
だからといって、何もかも私一人では対応しきれないですし。

ブログ画像
前の記事
2016年05月16日
次の記事
2016年05月18日
コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):