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先月から

母の死について、長年の闘病生活、高齢で覚悟していたとはゆえ
簡単にまとめることができそうにないこともあって、
日記を書くことをご無沙汰してしまいました。

一番最初に復帰したのはスポーツクラブでした。
会費を払いながらひと月以上欠席して、そうでなくても疲労とストレスの
多い日々だったので
自分でも身体が悲鳴を上げているのがわかっていました。
荒療治でもないけれど、先週は月、火、水、金曜と運動して
以前のように食事にも気をつけてドロドロの汗がサラサラになったような気がしました。

葬儀についての打ち合わせは、主人を交えて父と三人+係りの方で進めて
中央の花は私が選びました。
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(主人兄、娘婿、娘婿の弟の)会社と親族(主人と私)(妹夫妻)からの供花で飾ることができました。
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まめに電話をくれていた叔父から他叔父嫁へ連絡があり
御蔭でより和やかでサービスの行き届いた家族葬を行うことができたことに感謝

看病は殆ど一人の状況で、思い出したくないほど孤独でつらいことも多々ありましたが、
葬儀の細かい進行は主人が引き受けててきぱきとこなしてくれて
「良いご主人と思われたい」と冗談言って笑っているのを見て
心から頼もしく思いました。

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父は主人と私と妹と近隣在住の孫だけで葬儀を済ます予定で
陰湿方向に痴呆かする父のストレス、に加えて色々大変なことが多くて
(母のお墓の問題、
母が遠方で朽ちている先祖代々の墓には入らないと言っていたらしいけれど
細かい事は何も決まっていなかったことなど)

心身病人の父に腹を立てて消耗しても自分が損をするだけだから
とにかく巻き込まれないことが第一だと思うの。
けれど食事やヘルパーさんとの兼ね合いなど、ヘルパーさん達の助けも借りながら
(できるだけ本人の身になって)考えてあげよう。

父と向き合わない時間は
自身と家族を大切に健康により気をつけていきたいと思いました。

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