昨夜はこのシーズン初の鍋物と定番のキノコご飯を作りました。
このところ父は穏やかに過ごしていますが
薬を変えてから調子悪い(眠い)と言う。
最近では一日十四時間睡眠が必要などと言ってましたから
縁側で日向ボッコしているうちにうとうと～年齢的には幸せな過ごし方なのだと
思うし、
週二回デイサービスで囲碁するお相手もいるし
週末には一緒に買い物、出先でカフェ
そして我が家で一緒に食事
つらい毎日ではないと思います。
私の方は、父の度重なる被害妄想で罵られたりした心の傷は癒せないと思う。
昨夜も目の前の父は穏やかだったけれど、買い物や家に来る前
目の前に父が居ない時に思い出すのは、狂気に囚われて豹変した形相で
恐怖心しか残っていないのですから。
それだけならまだしも、それらのことで調子を崩した私のそばにいた息子が
数倍の被害を受けて、今も精神的に不安定なまま
親がたいへんな状況の時に、祖母を一度きり病院に見舞っただけの息子が
(娘は仕事の帰りに何度か見舞う事はありましたが、他の孫たちは皆そんなふうでした)
母の死後、何か霊にとりつかれたように父が豹変して
主人の助けもあって何とか平常通りに過ごしていた私なのに
飛び越えて？息子も何かが憑いた・・・日にち薬なのだとただ耐えるしかなかったです。
父と言えば、家族の知らない間に自治会に〇〇万円寄付しようとしていて
自治会の方が困って連絡して来られました。
会議に報告する必要性と今後細々と予測される諸事情について・・・
(班長免除＝寄付の前例)になると大迷惑をかけてしまうことでしょう。
買い物の時に心がけて優しく父に問うと
この街に引っ越して来た時、ちょうど班長当番が当たる時期だったらしいのが
それを伝えに来た係りの方に母がものすごい剣幕で断ったことを
父が気にかけていて謝罪のためだと言うのですが
病人の母の言動など誰も気にしていないはずですし
母が亡くなった後で街中にわざわざ病気で常識を欠いた母の言動を蒸し返すなんて
父の方が変だと思うし、自治会の係りの方を困らせていました。
父の気持ちも汲みとって１～２万円だけの寄付で納まればいいのですが
玉蜀黍一つで私に濡れぎぬ着せる父が、他の場所には色々気を使う～
主人も「お金で解決することではない。」と呆れていました。
毎日色々ハプニング続きで、正気でいられないと思う事もあります。
土曜日は回転寿司を食べに行って、待2ds持参したら待ち間はすれ違いゼロ
でしたが、
食べ終わって車に乗ったら受信していてビックリしました。
隣席でひとりで食べていらした40歳くらいのお洒落な女性？かな？
昨日、昼過ぎに父がもう数か月間パソコンを使えなくなって
マウスのせいだと言うので、電気屋に連れて行ったら
一度に五人くらい受信していました！
今は非現実空間で癒されています。
なかでも夢見の館は面白い！外国の地域の方まで足を延ばしています。
最近の晩御飯
先週週末のメニュー
| 10:27
前の記事
2016年10月21日
次の記事
2016年11月12日
コメント