タイトルはある小説の中から引用しました

二回分くらいの長い日記になってしまった

2022年02月18日

先週の法事の日の朝、慌ただしくしていて、
今日のストレッチを予約し忘れ、気づいた時は満員でした。
マシントレだけでもしに行きたいと思いつつ、今朝７時代に
洗濯物を干した時の寒さに降参しました。

スポーツジムをお休みした代わりに、
１２月からどっさり溜まっていた
父の病院や施設の物品関係のレシートを整理して
記録を終え、ホッとしたところです。
私はこういった作業は苦手というか、計算は得意だけど、
制約が嫌で家計簿もつけたことがないのに、
父関係の出費は必要に迫られて細かく記録しています。

ついでに書くと、本来娘も会計は性に合わないはずで、
かりに娘が、ブティック経営、デザイナー、芸術家になっても
さほど驚かなかったと思います。
税金にも関わる専門の職業は本人も向いてないと思いながら、
将来的にも必要だと思い泣きながら勉強した〜
と言ってるくらいで、いざ勤務すると、超えなければいけないハードルは
たくさんあるけれど、やり甲斐を感じている様子で、
つくづく人生ってわからないものだなと思うのです。
関西もコロナ感染者数が増えている今、娘の職場は在宅勤務とか、
集中するから能率は上がってると言っていました。

昨日今日と数日ぶりに足裏カイロを貼っていますが、
体感では夕方近くなって寒さが少し緩和されたように思います。

１６日は父の眼科、皮膚科受診の付き添いでした。
風はきつかったけれど、日差しの明るい日で
父はすこぶる機嫌が良かったです。

マスクを上下逆さにつけていたので、
直して鼻筋に沿って折ってつけてあげましたが、
昔の父なら、いち早くマスクの効用を理解して、
使用しているはず。
老いるとはそういう事なのでしょうか？

珈琲を飲みに行く時間もないので、
ブラックの缶コーヒーを買って、
手を消毒してから開けたら、
父は私の方が神経質だとは知らなかったと
驚いていました。
神経質というより、コロナ感染予防のために
必要不可欠な事です。

帰りに
「ありがとう。」と言ってくれました。
長生きしてくれて良かった！

今日も白菜料理を作るつもり。

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