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昨日病院で

昨日は眼科検診と皮膚科でアレルギーのお薬をいただく日でした。
一昨日入院中の父が受けているリハビリ科から連絡を
いただいたので、自分の受診前に話を伺いに寄りました。

当初の酸素マスクも外しての入院生活、
落ち着いてリハビリできるようになり、いっとき寝たきりで
弱っていた足腰も、起き上がり、自分でも
動こうとする意志もできてきた。方向書作成の時期より
より回復しているそうです。
「ありがとうございます。」

父は毎朝わたしのことを尋ねで、大丈夫かと心配しているそうです。
都度説明しても、翌日になると忘れて、
同じ質問を繰り返す。わたしのことしか言わないらしい。
わたしもいつも父を心配していたので、
胸に熱く込み上げるものがあって、眼科検査中も思い出すたびに
涙でうるうる〜
心不全疑惑があった頃も思い出すたびに、
一日に何度も涙で、最近涙腺が弱くて困っています。

右目がまた悪化という結果が出て、医師も心配されて、
色々言われました。
不安でたまらないのに、目薬を一種類増やすことに、
待ったをかけてしまったわたしです。

年老いて呆けた時に誰が目薬の管理をしてくれるのか?
3種類では大変過ぎる。
娘は常に仕事中心でしょうし、居住地も離れている。

父の施設生活においても、以前の所では、
一種類以外は使い切ってもたびたび忘れられていたようでした。

咄嗟に決めかねたのです。
そして、涙が検査結果の原因になっていないか?
尋ねてみたら、あり得ないことはないと言われて、
次回、そちら側の目だけ再検査することになりました。

わたしの状態では、いずれ手術するとなった時に
専門の病院を紹介していただくことになるかも
しれない。
詳しく尋ねませんでしたが、次回までに
考えをまとめなければ…

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