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犬も食わないらしいけど

施設の陽性入居者は保健所指導指示のもとで、
療養されてるらしい。
今のところ父は感染していない。
食べる時以外は自室で静かに過ごす父は
リスクは少ないかもしれませんが、
長期に風呂場や食堂を利用できなくなると、
流石の父も日常に圧迫を感じるでしょうね。
早く改善されないかな…

一昨日の事ですが、ダンスの後、新友と
恒例のお喋り中に主人のオカメインコの
お世話実習について愚痴っていました。

最初水の入れ替えだけ覚えてもらい、
次は新聞紙入れ替え、

日にち空けて餌入れ替え
覚え具合を見て配合を変えて様子見の後、
水入れ替えを(サプリメント(漢方)飲料水を)
してと言ったら、
「まだ水は入れたことない。」って
「6滴ずつ入れて、容器は大小だから、
便秘気味の子は小の容器に、それなら同じ漢方量でも
濃度が濃くなるって言ったでしょう。」
と言うと、
「妄想話…認知症か?って言うの。主人の記憶力からの
勘違いなのに、わたしのこと認知症って!」
と言うと、同じくご主人と年齢差のある新友も、
よく似た事があると、わたしの倍エピソードを話されて
「アハハッ」とお腹抱えて笑いが止まらない様子でした。
お綺麗で女優さんみたいに喋りも流暢だけど、
時に豪快で心地良い。

結局どちらもそのうち主人側が非に気付くことに
我が家でも、実際に6滴垂らしてみると、
「これ前にやっていた。」と非を認めるんだけど
毎日事例は変わるけれど同じように
「言った。」「聞いてない。」で揉めてるのでした。

生まれつきわたしは記憶力が良いみたいだし、
主人は記憶に倍時間がかかる。
(社会的には主人は役に立てる事は多かったですが)
娘は記憶力が良くて努力も倍するタイプ。

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