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瞳孔は戻ったみたい

1日にサンピロが終了してから、
就寝時に照明を消した部屋の天井を確認。

手術前は日中右眼だけでは濃い磨りガラスを
通した光景のみで、
目の前に人の顔らしき物はわかっても、
視力検査の一番上の大きな文字も読めない。
それでも暗い部屋の天井の照明具の形は
認識できた。
そして手術後、瞳孔を縮める目薬を注して
いた時は右眼で見る天井は真っ暗でした。
1日の就寝時はまだ暗いまま
2日の夜は朧げに見えたけれど
左目と比べると半分くらい?
手術での緑内障のダメージを
恐れていたわたしは神経質なくらい
照明器具の輪郭が気になった。

昨夜はだいぶはっきりして来たような?
手術前から左右では、照明器具の形が
異なって見えた。
やはり左の方がよく見えてるみたい。

日中、戸外の風景は完璧に近く
目が回りそうになります。

そして読書
庄野潤三の読み返しを開始して
1日目は一章だけ(30ページくらい)
昨日は3章読みました。
昔、完璧に健全な目だった時に比べると
少し違和感は残っているけれど、
読むことに慣れてくると、手術前より
遥かに読みやすくなりました。

眼鏡を作り替えたら、乱視の調整もできるでしょう。
それは楽しみです。

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