タイトルはある小説の中から引用しました

コロナ禍以来

2023年06月04日

昨日は娘と阿倍野ハルカスで待ち合わせしました。
春に娘が
台湾茶のカフェのお店に行ったと言うので、
今度行きたいと言っていたのです。
待ち合わせは1：30pmで、
その日の家事を全部済ませてから、
娘は来ました。

落ち着いた雰囲気の素敵なお店

注文した阿里山金萱茶は良い物で
一杯目はお店の方が淹れて下さいました。
２０年以上昔、斜め裏に住む友人と
神戸で飲んだ阿里山茶の香りに魅せられて、
デパートで購入したことがありますが、
家庭であの味を再現するのは難しい。
高価なお茶は専門の方に淹れていただき、
たまに飲むのがいいと思いました。

四杯注げるので娘の注文したのと
飲み比べたりしました。

その店で色々物色して買い物しました。

添えられていたクランベリーのヌガーが
とても美味しかったので、即購入。
もう一つは黒糖ナツメ茶
この組み合わせのお茶を以前テレビ番組で、
現地の方が飲んでいるのを観て、
ずっと気になっていたのです。
「もし甘ったるくて残したら、
お父さん(主人)に、全部無くなるまで
毎日飲め！って嫌味言われそう。」と
迷っていたら、娘が半分こしようと言ったので、
購入を決めました。

娘は、わたしが注文した阿里山金萱茶と
他に桂花四季春鳥烏龍茶、文字模様のお椀と、
別の売り場でからし色の日傘を購入していました。

その階にいる間、ずっとジャスミンの他に
神々しい精霊のような香りが漂い、
香料も多種あったのですが、特定できなかったです。

他の階の催し売り場で、娘は蜂蜜とアロマを購入して、
私は地下で珈琲を選びました。