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父の入院

昨日父が入院した。

わたしはコロナ禍以来初めてひとりで
電車利用で趣味のお出かけをして、
駅に着き、階段を上るところでした。
(バスルート範囲では以前もありましたが)

朝は元気にしていた父が高熱でぐったりしていると、
施設から電話連絡が入りました。
階段途中で病院に電話したら、
詳しい正確な情報と言われて、
駅近くの騒音で全部聞き取れなかったので、
施設から直接連絡してもらうように頼み、
急いで一旦家に帰り、お昼代わりに柿と青汁 とチーズと栗饅頭一つ、
救急車が到着するタイミングで、
二重にマスクして病院救急入り口で待ちました。

顔見知りの看護師さんが
「あらっ!」というふうに手を振って下さいました。
「お世話かけてすみません。」

採血がとてもお上手な方で、よく見知っていました。
この方の笑顔に、少し落ち着けた気持ち。

タンカーに載せられた父と一緒に入って行くと、
わたしは部屋の外で待つように言われた。

コロナ陰性、インフルエンザ陰性で
今のところ初期の肺炎、
で入院させていただきました。
いつものかかりつけ医師がお休み日で、
よりお若い医師に診ていただき、
担当医師はいつもの医師だからと説明を
受けました。

一応観察室で経過診ということで、
看護師さんと一緒に父を病棟まで連れて行き、
絵文字子よ。」と言うと
父はうなづいていました。

別の看護師さんも
「よく車椅子でお姿をお見かけしていて、
最近お元気だなと思っていました。」
と声をかけて下さいました。

入院手続きなどを済ませ、
衣類やタオルのレンタル手続きをしたら、
帰る時も、部屋に入れて下さり、
父に挨拶しました。
「ここは施設ではなく、家の近くの病院よ。
看護師さんの言うことをよく聞いてね。」
と言ったけど、眠っていたみたいでした。

主人に迎えに来てもらい、施設に報告しに
行く途中で、病院から電話がかかり、
入れ歯や、歯磨きや、コップなど必要な物の
伝達がありました。タイミングは良かった。
施設で許可をもらい、部屋に取りに行くと、
看護師やヘルパーさん達も手伝って下さいました。
「初期の肺炎らしいです。」と伝えると
「すぐに戻って来て下さって良かったです。」
と言われました。
折り返し病院に届けに行きました。

昨夜は疲れてすぐに寝入ったけれど、
偏頭痛で夜中に目覚め、
サロンパスを貼りに起きたり、水分補給したりで、
殆ど眠れなかった気がします。
後頭部が締め付けられるように
定期的にズキンズキンしました。
この痛みは昔あったと思います。

偏頭痛は起床して朝食を終えた頃に治りました。

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