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ランキングの意味

金曜日にダンス待ちの時に、
コロナ禍後にお知り合いになった
気さくな年長者とお喋り。
能登の地震について、
「あちこちで募金活動が
行われているけれど、どこが確かかな?
集めている団体に拘ってしまうわ。」
と、

元旦からの震災ということもあって、
何か他人事ではない気がしてなりません。
その日の帰り、駅前に数十人がずらりと
並んで募金活動をされていました。
目を凝らして見たら、市議会の共済?
市議会なら、バスルートの事でもお世話に
なっているのかしら?
気持ちだけ、今回初の募金。
毎回、少しずつ協力させていただくのでも
いいのかな?

話は変わって、最近のネットニュース、
やたら芸能人のランキングが目につきますが、
少し着眼点を変えれば、変動するような、
基準が曖昧な感じ。
ベスト3にもワースト3にも名前が上がり
どちらでも、もっともらしく賞賛と批判

学校時代の実力テストの席次は
シビアでしたが、信ぴょう性はあったと思うし、
頑張りに応じて上下する正当なものでした。
運動会のかけっこだって、
その日だけ英雄になれる児童がいても、
良かったと思うけれど、
差をつけてはいけないなど、言いがかりを
つける人たちもいた。
ゆとり世代は、真の意味の競争や
公平を知らずに育っているのではないかしら?

(あれらの信ぴょう性のないランキングを
つけているのは、ゆとり世代だったりして?)
などと妄想をしてしまいました。

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