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12月9日(朝)

昨日は時間も忘れるほどの集中して長時間練習練習♪を受けました。
例の高音部分を繰り返し何度も・・・家で録音して大丈夫だったから
「自信を持って!」と自分に言い聞かせながら、
先生から「一列ずつ。」と指示があった時は怖かったです。
両横新人さんだし声出す人は限られていますから
前列が何度もやり直ししているのを見て緊張感が高まって来ました。
先日の個人ボイトレを思い出すと、良くない結果もあり得ますから・・・
「出てるね。一回で終わりました。」と言われたから
「?」と一瞬気が抜けたくらい、けれどホッとしました。
後列が順番に声出ししている間は、放心状態でボーッとしていました。

後半別会場の先生に変わられて、他を練習してから、
またその高音部分を浚った時に、自分としては最高の声が出ました。
「前半の練習が生きて来ましたね。ものすごく緊張したでしょう?
その後全員で歌ったら安心感から歌いやすかったでしょう?
綺麗な高音が聴こえて来ていました。ソプラノが混じっていたら、
どうぞソプラノに入って下さい。」と冗談言われくらい~

帰る時ロビーにある係りのメンバー数人が集まっていたから今から会議かな?と思いました。
帰りの電車で数人乗り合わせて疲労を乗り越えお喋りしていたら、
小父様が来て横に座られたの。
「あれっ、会議じゃないんですか?」と尋ねたら
「始まる前に打ち合わせして来たから。」と言われたの。
風邪気味なようでしたが、とても良い表情をされていました。
風の強い日に飛んでいたバス停のポスターとの格闘のことや
身振り手振りを使って色々報告しました。
練習後の開放感や小母様もご一緒でリラックスしていたこともあって燥いでいました。
前で地域事情を知らない方が驚いたように凝視していたけれど、
三人の友情の履歴は動かせない事実なのだから、取り繕う必要もない
と思いました。
バスの中で、打ち上げの司会について
「・・・ふうにした方が良いかな?」などあれこれ試みを色々話して下さったの。
練習→本番でぐったりして打ち上げ会場でもしばらくは座り込むほどなので、
その直後から司会されるのは重労働で小父様の場合は命がけだなと
無事を祈るような気持ちがあります。
サポート的なドリンクを持っていらしたので、
「貫禄あるし適任だと思うけれど、気疲れして重労働だから
本番後もすぐにそれを飲んで臨まれたほうがいいですよ。」
「指揮者と面識ができるし・・・いいですね。」など言いました。
私、今回も皆勤賞です!同会場だけで20人以上いるらしいの。

今日はサボリではなく調整のためにスポーツクラブをお休みします。
家事しないと

2013120908340000.jpg
親戚から毎年送られてくる地域の特産です。
他に写真がなかったのでアップしました。

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