今週のパート練習♪は歌う顔について練習すると告知があったので、
昨日の朝から鏡と睨めっこしながら練習♪
これで痩せたかもしれない・・・
ピアニストのランチコンサートに出かけました。
十分前にパス亭に着いたら、すぐに小父様の車が来て、
駅近くのバス停でもうお一人乗せて、三人で行きました。
小母様は今頃は外国旅行の真っ最中のはず。
道中車の中でずっとお喋りしていました。
今日は主に小父様が娘さんやお孫さんの近況について話されたの。
個人情報が色々で、普段、バスの中では話し難かったのかしら?
今の日本は文化、芸術なども安定していると小父様は言われたけれど、
年金問題や汚染や深刻な問題を抱えている日本が昔より良いとは思えない
と言いました。
それに比べて娘さんは羨ましくなるほど、輝かしい未来だと思った。
夏の定演が終わったら、少し長い間娘さんの所に行かれるらしい。
するともうお一人♂が
「すぐに嫌われて戻って来ますよ。」とご自分のパターンを言われたの。
小父様は「ボクは娘と孫には『おじいちゃん、おじいちゃん。』と
大変な人気なんだよ。」
と言われたの。わかる気がします。
BGMでベートーヴェンと日本組曲を流して下さって、
合間にずっと音を拾って歌い続けていました。
朝は時間が足りなかったけれど、
じっくり聴きながらの練習も有意義でよかったと言ったら、
「帰りも音楽かけてあげるね。」と言われたの。
小父様のお連れの方は、気の良い方だけど、音楽的センスはゼロだなと思ったの。
まずベートーヴェンの全体曲を始めて聴く曲と勘違いしていたし、
それなのに、ただの一曲も合わせて練習されないし
小父様が遠回しに「聴いてますか?」と促されていました。
1.小組曲より 小舟にて クロード・ドビュシー
2・スラブ舞曲より 作品46-1 ハ長調
作品 72-2 ホ短調
アントン・ドヴォルザーク
3・ラプソディー・イン・ブルー
ジョージ・ガージュイン
どれもタッチが素晴らしくて、身を乗り出して聴いていました。
あの静かで落ち着いた先生のどこに?と思うくらい熱情的な調べ♪
気合を入れるように顔を振られるのは「ヤー!」と掛け声代わりなのかしら?
その直後の力強い音に感動の波が押し寄せて来ました。
行ってよかった!
家を出るまでは、慣れない(行動のパターンなので)
疲れるくらい緊張していたのです。
帰りの車の中でまた会話が弾んで、
去年の秋口のあるコンサートに出かけた時は、小父様が体調を崩されていて、
生気が戻らずにどうなることかと心配でしたと言ったら、
ああいうことは今でも時々あるそうです。自分のペースを掴むのは上手くなったと言われたの。
私も息子や主人について少しだけ話しました。
主人が「合唱団にお金払って私を預かって貰えて良いと言ってました。
自分はカラオケとゴルフ(打ちっぱなし)三昧できるから」と言ったら、
皆大笑いされました。
もう一人の方が、「身体に自由が効かなくなって
寝た切りになるくらいなら自殺したい。」と言い出して
その人について小父様に「裏表のない方ですね。」と言ったことがありますが、
車の中で突然、そういうことを言われると、皆我に返る瞬間があるというか・・・
まだまだ先だと思っていた老後問題が迫って来たような気がしました。
昨日の朝から鏡と睨めっこしながら練習♪
これで痩せたかもしれない・・・
ピアニストのランチコンサートに出かけました。
十分前にパス亭に着いたら、すぐに小父様の車が来て、
駅近くのバス停でもうお一人乗せて、三人で行きました。
小母様は今頃は外国旅行の真っ最中のはず。
道中車の中でずっとお喋りしていました。
今日は主に小父様が娘さんやお孫さんの近況について話されたの。
個人情報が色々で、普段、バスの中では話し難かったのかしら?
今の日本は文化、芸術なども安定していると小父様は言われたけれど、
年金問題や汚染や深刻な問題を抱えている日本が昔より良いとは思えない
と言いました。
それに比べて娘さんは羨ましくなるほど、輝かしい未来だと思った。
夏の定演が終わったら、少し長い間娘さんの所に行かれるらしい。
するともうお一人♂が
「すぐに嫌われて戻って来ますよ。」とご自分のパターンを言われたの。
小父様は「ボクは娘と孫には『おじいちゃん、おじいちゃん。』と
大変な人気なんだよ。」
と言われたの。わかる気がします。
BGMでベートーヴェンと日本組曲を流して下さって、
合間にずっと音を拾って歌い続けていました。
朝は時間が足りなかったけれど、
じっくり聴きながらの練習も有意義でよかったと言ったら、
「帰りも音楽かけてあげるね。」と言われたの。
小父様のお連れの方は、気の良い方だけど、音楽的センスはゼロだなと思ったの。
まずベートーヴェンの全体曲を始めて聴く曲と勘違いしていたし、
それなのに、ただの一曲も合わせて練習されないし
小父様が遠回しに「聴いてますか?」と促されていました。
1.小組曲より 小舟にて クロード・ドビュシー
2・スラブ舞曲より 作品46-1 ハ長調
作品 72-2 ホ短調
アントン・ドヴォルザーク
3・ラプソディー・イン・ブルー
ジョージ・ガージュイン
どれもタッチが素晴らしくて、身を乗り出して聴いていました。
あの静かで落ち着いた先生のどこに?と思うくらい熱情的な調べ♪
気合を入れるように顔を振られるのは「ヤー!」と掛け声代わりなのかしら?
その直後の力強い音に感動の波が押し寄せて来ました。
行ってよかった!
家を出るまでは、慣れない(行動のパターンなので)
疲れるくらい緊張していたのです。
帰りの車の中でまた会話が弾んで、
去年の秋口のあるコンサートに出かけた時は、小父様が体調を崩されていて、
生気が戻らずにどうなることかと心配でしたと言ったら、
ああいうことは今でも時々あるそうです。自分のペースを掴むのは上手くなったと言われたの。
私も息子や主人について少しだけ話しました。
主人が「合唱団にお金払って私を預かって貰えて良いと言ってました。
自分はカラオケとゴルフ(打ちっぱなし)三昧できるから」と言ったら、
皆大笑いされました。
もう一人の方が、「身体に自由が効かなくなって
寝た切りになるくらいなら自殺したい。」と言い出して
その人について小父様に「裏表のない方ですね。」と言ったことがありますが、
車の中で突然、そういうことを言われると、皆我に返る瞬間があるというか・・・
まだまだ先だと思っていた老後問題が迫って来たような気がしました。
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