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2月26日(夜)

息子が今日休みだっていうから、昨夜のメニューを温めて食べさせて
日課の家事を済ませてから、気晴らしを兼ねてバス、電車利用で買い物に行きました。

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一人でのんびり過ごしたくて、カフェで一人ランチするはずが、
結構混んでいて、後から隣のテーブルに座ろうとした見知らぬお爺さんが椅子に躓いて
私の紅茶を受け皿に零したの。服や持ち物を汚されたわけではないし、
仕方がない・・・と思いましたが、
その後何度もこちらを向いて「すみません。」と誤られて
(ランチしている間に五回くらい)
都度見知らぬ他人に「いいえ。」と合図地を打つのが面倒に感じて
そちらの方が迷惑なんだけど・・・

20歳くらいの頃、大阪の料理教室に通っていた時、
文化教室内ロビーで何かの手続きを済ませて、友人を待っていた?
いつものレッスンがあるのとは違う時間帯だったと思います。
展示されている物を眺めてソファーに凭れていたら見知らぬお爺さんが話しかけて来て
文化教室で何かの講師をされてる方のように見受けられましたが
「写真を写してもいいですか?さっき飾ってあるのを見ておられたように
展示品を見ているところか、そうしてソファーに座っておられる・・・」
礼儀正しく丁寧に頼まれたし、当時高齢者は人畜無害だと思って
怖いとは思わなかったけれど、即答でお断りしました。
他に若い方は幾らでもいるのに、何で私?と不審に思ったからだけど
今頃はっり理由がわかったの。
自分がどこの誰か名乗らないでそういうことを依頼するのは
やはりどこか変だと勘が働いたのです。
でも、ピチピチほわほわしていたあの頃でさえ、
同じ人に付き纏われるようなことはなかったのに

近隣の勘違い♂のせいで、近隣を歩く時は、遠くから同じ色の車を見ても
良く似た背格好(遠いとわからないから)の男の人を見ても
背筋がゾーッとして悪寒がするくらい、魘されるくらい不快で腹立たしくて

火曜日のスポーツクラブに行く道はたいてい太極拳の先生とすれ違いになるし
最近、道を歩く時はICコーダーのイヤホンをつけて
タイミング悪く真ん前で出会えば会釈だけ、少し離れている時は
音楽に夢中体制で(実際、家で練習♪時間が取れないから)
一切会話しなくてもいいようにしているの。

スタジオ待機中に数人の友人や、〇リちゃん達と出会ったら嬉しくて
夢中でお喋りするから、人嫌いではないしむしろ友人達とは話す機会を増やしたいくらいです。

先日の土曜日、小父様にICコーダーについて教えてあげたら、
昔のは持っていたけど、今のは使い勝手がよくわからないように言われたの。
「CDからは繋ぐのが要るし、ほら繋ぐ線の・・・?」
「US・・?」
「そうです。それだと時間がかかるけれど、パソコンに音源が来た時は
ここを(スライドして見せて)パソコンに接続して、
画面が変わるからドロップアウトするだけで簡単なんですよ。」
と教えてあげたの。
上の叔父も兄弟で一番秀才なのにそういうのが苦手なのです。
というわけで、小父様とは何を話していても自然で楽しいのに~

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今夜のメニューです。NHKお料理番組から豚肉と白菜をほうじ茶を加えて炊きました。
美味しくいただきました。

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