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2月27日(夜)

以前日記に書いたことがありますが、半年~一年くらい
いつも金曜日の外出時に横の空き地向こうに停まっている車について
年の初めに交番に電話をかけたことがありました。
先々週、電話が掛かって来て、今度見かけたらすぐに電話で知らせて欲しいと言われ、
先週、バス停に行く道で携帯電話から知らせました。
夜にまたかかって来て、
「その後数分後に見回りに行ったら車はそこになかったです。」と言うではありませんか
「そんなはずないです。電話している間にどこかに行ってしまうのなら
私が家を出る瞬間だけそこに車があるということですか?」と尋ねたの。

お巡りさんは「物取りなら長期に渡って顔を覚えられるようなことはしないと思う。」
と言われたから「プロの勘では大丈夫ということですか?」と尋ねたら
「それは・・・やはり気持ち悪いですね。」と言われたの。
その瞬間つけられてる可能性は?とも思った。
「電話する以前に毎週必ずそこにいるんだから、時間に合わせて来て下さい。」
とお願いしました。
今日家を出たら、いつもその車のある場所に警察の車(それも護送車)が来ていたので
「何か問題があって、もう逮捕済み?手際良すぎ。」と
びっくりして一先ず中の警官の方に挨拶しに行ったら
「仕事待ちです。」とだけ言われたの。
(お巡りさんがそこで待機中?)と早合点しました。
事情を尋ねると、もう例の車を確認して事情聴衆して
車の中も浚ったそうです。特に異常はなく、仕事と仕事の合間の休憩で待機中ということでした。

後で主人に言ったら、「気にし過ぎ。」と言われましたが、
半年以上留守にする時間に家のすぐ横で同じ車を見たら、
誰だって気になりますよね。
警察の方お忙しい中ありがとうございました。
私はそのままスポーツクラブへと出かけました。
一件落着。

太極拳待ちでスタジオの前で読書していたら、
「何読んでるんですか?」と学生アルバイト?のインストラクターが話しかけて来られたから
それがスポーツクラブに持ち込む本なんて、軽く読める物ばかりですし、
普通本の中身を尋ねるかな?
他によく読む作家とかも聞かれたから、「東野圭吾」「角田・・・」とか
咄嗟にいつも読んでいる色々な作家の名前が浮かんで来ないの。
まず「庄野潤三」さんを忘れていたし「太田治子」「渡辺一枝」「椎名誠」・・・

その男の子は、エルマーシリーズや子ども時代に読んだ絵本を端的に
数十時くらいにまとめて説明して下さったの。
その年代に遡れば世界の童話や「メリーポピンズ」やオルコットシリーズや
小公女、小公子・・・といくらでもあるんだけど
学生さん相手に言っても仕方ないしなぁ
(会話するにも若すぎると言うか、息子世代やそれより若いとお守りしているような
気がして)
「説明が上手ね、国語力ありますね。」と言ったら
「僕、文系で科目の中で国語が一番得意なんです。」って!

何か、三月以降、太極拳の剣や扇に変わるレッスン、何かないかな?
と思っていたとこだったので、そういうきっかけは模索中でした。
高齢者に有利なプログラム内容に集中して、私も我慢していることもあるので

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