・上海、かたつむりの家
全く内容を知らないまま図書館で借りて、
ざっと目を通しました。
ひとりっこ政策時代の2人姉妹である事情から
妹カイザイがこの世に生存できたのは姉のカイピンの
お陰だということがあるにしても、
姉夫婦がマイホームを購入するために、家族の
貯金を資金計画においていることが元凶としか思えない。
国民性の違いなのかもしれない。
結末はカイザイには逃げ道が用意されて
亡き宗思明のメールに従って、マークがアメリカに連れ、
カイピンの(カイピン中国語専門学校)が建てられた
これはハッピーエンドということになるのかな?
一歩間違えば、悲惨な結末しか招かったのでは
・
2階の本棚から
うろ覚えですが、新聞広告を見て紀伊國屋で
取り寄せた本、
一巻と二巻は発売済み?で、とりあえず三巻から
購入して、最後は購入していなかったようです。
私の読書は2冊違った分野のものを平行して
読むことが多いです。
少しずつ読み返して行くつもり。
子ども時代に戻りたいとは思ったことはありません。
けれど昭和は(後半しか知らないけど)良かったです。
高度成長期だったし、義兄の世代は学生運動も行われていた。
危ない思想もあったのでしょうが、
前向きに生きていたからでしょう。
昭和の気風を受け継ぐ、令和天皇は尊敬しています。
子ども時代に、母が観る皇室番組をそばで
観ていたから、良いイメージしかありません。
主人は「菅さん」を支持していたらしく、
以前から菅さんの功績について、
ホリエモンが言っていたことと同じでした。
私は、政治的なことはよくわかりません。
一刻も早くコロナを終息させて欲しい
ということだけです。
| 10:32
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