タイトルはある小説の中から引用しました

パパ鳥は心配

2022年02月13日

空が薄暗い朝、そして昼頃からずっと雨
一日中テンションの低い日でした。

クルミパパは食べる時以外は寝てばかり。
年齢的に衰えていくばかりだから、余計に憂鬱な気分になる。
一月下旬に娘が来た時に、娘がカゴを覗くと
他の二羽は少し人見知り傾向に見えるけれど
クルミだけは止まり木を左右に行ったり来たり
いつもの数倍元気に跳ねて、娘も
「お正月に来た時もこのこだけ、物凄く喜んでくれたわ？」
「○ちゃんが子供の頃からいるから、覚えているのかな？
」
息子は一人暮らしの間も、とびとびに実家で
暮らし、家にいる時はよくオカメインコ達と遊んでいたけれど
娘はクラブ→塾→アルバイト→社会人
でリビングには殆ど居なかったような〜
けれどパパ鳥は昔が蘇ったかのようにはしゃいで見えました。
その時も来年はどうかな…と気になりました。

一昨日、法事で出掛ける時はとても暖かい日でしたが、
午後から陽が陰った時に備えて、いつも通りに保温して行きました。
餌は食べているのだけど、
昨日の朝から、元気がないような気がして
なんとか厳寒期を乗り越えたかな？と思った矢先
次々と心配事は起こります。

午後から、あつ森で一年ぶりくらいに夢見で他の島を
観光しました。以前ネットで知ってチェックしていた島で
知性の塊のような頭脳を思わせる
精密な立体パズルのような街並み
しかも芸術的、うっとりしました。

が、あちこち行き止まりで何度も戻りながら探索していたら、
ふらっと目が回りそうになって、仕方なく帰って来ました。
以前他の島を見に行った時もそうだったような…
色々なお洒落で素敵な島にお邪魔したいけれど
目眩が誘発されそうで無理なのです。

自分の島で何とも無いのはシンプルというか
単純だからでしょうね(笑)

夕方、物品連絡の電話の時に尋ねたら、
父は昨日、施設で三回目の集団ワクチンを
無事に完了ということで、少し安心しました。

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