庭の酔芙蓉の花
剪定し過ぎなければもっと花が多かったはずですが、
他所にはみ出るので仕方ないです。
昨日は父の内科泌尿器科受診の付き添いでした。
相変わらず待ち時間は居眠りばかり
診察室で医師の声を聞くと、ビックリしたように
「あっ先生の前でしたか!」と言ってマスクを外そうとし
医師は「マスクつけてもらっていていいですよ。」
と言われた。
前回の診察時.無反応な父に
「先生が助けて下さったのよ。命の恩人よ。」
と言ったけれど、まさか記憶していたとか?
ちょっと前の事も忘れ去り、帰りの車中では
何科を受診したかも忘れている父が
命の恩人の話を覚えているかしら?
ただ父の記憶力には不可解な法則が存在しています。
前回の時の看護師さんが「もう血液検査したの?顔見てすぐにわかったわ。」と
「血液検査今日はなかったんです。前のことがあるから
わたしもドキドキして来たけれど…無いことを忘れていましたけど。」
と、胸のレントゲン結果の方はすっかり回復していました。
「長生きして下さい。」と医師が言って下さいました。
そういえば三月に低血糖で病院に運び込まれた時に
初めてその医師が担当して下さり、
年も年だからと言われて、処置室に移動される医師に向かって
思わず「目指すは100歳!」と掛け声をかけて
しまっていたのです。
泌尿器科で父のバルーン交換で、その看護師さんがして下さって、
「今やっと起きて下さいました!」と
父の居眠り受診は有名みたい。
施設に送り届けて、看護師さんに報告を済ませて
エレベーターで帰る時に、かなりご高齢の入居者女性が
「ねえちゃん何で乗るの?」と繰り返して叫んでいる。
見ると、わたしを見ていらした。他には誰もいなかった。
仕方ないから両手で『バイバイ』とサヨナラしたら
その方即座に手を振りかえされた。
わたしを誰かと間違えて後追いしようとされたのでしょう。
少し離れていてお顔もはっきりしなかったけれど、
あの対応の早さ。
コロナのこともあるから、他の入居者の方には決して近づかない。
遠くから会釈だけはしています。
剪定し過ぎなければもっと花が多かったはずですが、
他所にはみ出るので仕方ないです。
昨日は父の内科泌尿器科受診の付き添いでした。
相変わらず待ち時間は居眠りばかり
診察室で医師の声を聞くと、ビックリしたように
「あっ先生の前でしたか!」と言ってマスクを外そうとし
医師は「マスクつけてもらっていていいですよ。」
と言われた。
前回の診察時.無反応な父に
「先生が助けて下さったのよ。命の恩人よ。」
と言ったけれど、まさか記憶していたとか?
ちょっと前の事も忘れ去り、帰りの車中では
何科を受診したかも忘れている父が
命の恩人の話を覚えているかしら?
ただ父の記憶力には不可解な法則が存在しています。
前回の時の看護師さんが「もう血液検査したの?顔見てすぐにわかったわ。」と
「血液検査今日はなかったんです。前のことがあるから
わたしもドキドキして来たけれど…無いことを忘れていましたけど。」
と、胸のレントゲン結果の方はすっかり回復していました。
「長生きして下さい。」と医師が言って下さいました。
そういえば三月に低血糖で病院に運び込まれた時に
初めてその医師が担当して下さり、
年も年だからと言われて、処置室に移動される医師に向かって
思わず「目指すは100歳!」と掛け声をかけて
しまっていたのです。
泌尿器科で父のバルーン交換で、その看護師さんがして下さって、
「今やっと起きて下さいました!」と
父の居眠り受診は有名みたい。
施設に送り届けて、看護師さんに報告を済ませて
エレベーターで帰る時に、かなりご高齢の入居者女性が
「ねえちゃん何で乗るの?」と繰り返して叫んでいる。
見ると、わたしを見ていらした。他には誰もいなかった。
仕方ないから両手で『バイバイ』とサヨナラしたら
その方即座に手を振りかえされた。
わたしを誰かと間違えて後追いしようとされたのでしょう。
少し離れていてお顔もはっきりしなかったけれど、
あの対応の早さ。
コロナのこともあるから、他の入居者の方には決して近づかない。
遠くから会釈だけはしています。
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