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昨日

いつものマシントレの後、気功待ちのスタジオで、
友人1さんと、ご近所で書道がお上手で、
気の良い方とお喋りに夢中、
レッスンの途中でわたしの斜め後ろに
置かれたままのペットボトルに気がついた。

気功の先生はお優しいというか、
そういう指摘は一切なさらないけれど、
「暑いですか?クーラーかけましょうか?」
と言われました。

水飲み休憩に入り、
「この水誰のですか?」
と問いかけたけれど、返信無し
「誰のでもないの?」と言って、
恐々掴んで後ろに置きました。
「前のスタジオの人のかな?」「あまり減ってないね。」
「後で受付に届けたら?」
… …
直後見ると、レッスン前まで会話していた
気のいい方が、そのペットボトルを大事そうに
持って飲んでいらした。
わたしが、周りに尋ねていた時も、
横にいらしたのに
瞬間お腹を抱えて笑いました。
友人1さんに伝えると、彼女も吹き出していました。
今までに、あの方に何度笑わせられたことかしら?

帰り支度をして階段を降りて行くと、
同じように気功を受けられた、
小父様に出会いました。
「元気か?」と尋ねられるから、
こちらから聞き直したら、
入院治療を決められたと、簡単に説明を聞きました。
(わたしなりに情報は持っていましたし)
「あの病院は実績あるらしいですね。
処置そのものもだけど、その後集中して
安静を心がけて下さい…。」
だって昔の話が、合唱休憩の時でも、
椅子や部屋の換気など、座ったり立ったりして、
人一倍気を使われる方だし、
常に最善の努力を心がけていらっしゃるから

「またな。」と言われ、
「はーい、頑張って下さいね。」と答えました。
きっと大丈夫!


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