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スタンドバイミー

昨日は図書館で今年最後の本の借り換えと
最聴したくて源氏物語2、
1は最初に借りた時に2枚目のところどころにノイズが入り
聴き難いことを伝えたら、無くなっていました。
別に「林芙美子」の放浪記も借りて来ました。
放浪記は完読していますし、持っているけれど、
CDがあるのなら再び作品鑑賞をしたいと思いました。

昨夜は聞き逃しでヤングタウンを聴いていた。
去年聴いた時は、まとまりなく感じた日曜日。
何度か回を重ねると印象が180度変わり、
不協和音に感じたアナウンサーも味わいがあり、
なくてはならない存在に変貌していた。
昨夜はトムがM1に感動して、泣きじゃくっていたのも、
慣れたリスナーからすれば微笑ましい。

鶴瓶さんが「矢部の曲」と言い「それ誰?」という感じだったけど、
聴き心地良くて、歌詞もメロディーもそのまま浸透して来る。
ナインティーの矢部さんではないですか!

矢部さんが他人の曲を歌う時は音が外したり、決して上手くはないのに、
矢部さんの声質が心地よく聴こえてくる音域で
久しぶりに感動の涙で眼頭が熱くなりました。
これ、間違いなくヒットするわ!

良いものに触れた時はとても気分が良い。

けれど神田沙也加さんが亡くなられたことが
何度も過り心が痛む。
今まで有名人が亡くなっても、別世界の出来事と受け止めていたけれど、今回は悲哀感が強くて感情的に割り切れない。

源氏物語宇治十帖で浮舟は命は助けられたけれど、
そういった物語の登場人物のようなオーラに包まれていた。
無常感というのはこんな気持ちなのか

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