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神回(父の)

昨日の父の付き添い、朝寒かったので、
腹と腰に懐炉を貼って行きました。
寒がりの父にも懐炉を用意して行きましたが、
「寒いけど懐炉を使うほどではない。」と

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採血が一回ですんなり採れました。
夏の入院中の点滴傷が回復したこてあるのかな?
毎回看護師さんに色々尋ねられながら、
「ここは無理、いつも右から試されるけど、
結局左の手の甲辺り…」と答え、
一応一通りチェックされながら、針を刺したところから
すんなり採れた。
年単位ぶりではないかしら?

診察番号案内を見ながら待っていたら、
内科医師がドアを開けて
「血液検査の結果が出ましたよ。どうぞ。」
と呼んで下さった。
HbA1cなどが前回よりぐーんと良くなっていました。

九月終わりに退院した後、急に血糖値が上がり、
日々の食生活に疑問を抱かれるほど、医師は疑心暗鬼で
毎回薬の調整(バランスを考えて)に四苦八苦されていて、
前回少し改善が見られて、その後の良好な結果に
とても喜んで下さり、医学的にワクチン接種についての
話など色々教えて下さった。
(自身の無知さが恥ずかしかった)

さっきまで居眠りしていた父が突然目を開けて
「それでは〜終わりにしましょうか?」と
母そっくりの口調で言いました。
医師は
「診察終わりますか?」と言いながらも
またお話しして下さった。

病院での会話がこんなに楽しいなんて
初めてじゃないかしら?

ただ父の年齢から考えて、いつまでも元気ではいられない。
その時の反動を考えてしまうな〜

そして瀕死の患者さんと向き合いながらも
好転した患者の時には、気持ちを切る変えて対応される
とてもお若いのに、最上級のカリスマ医師

健康診断書の事でご迷惑をかけてしまったのは
同じ病院の後輩の女医さんになるのかしら?
紹介された眼科病院にははっきり伝えて謝りましたが、
そのことはご存知ではないのかしら?

診察後、車椅子を通すために、ドアを限界まで開けたら、
医師がニカッと笑って「覚えましたね。」
と言われた。
いつも真っ先に立ってドアを開けてくださるので、
お手間を取らせないように、
素早くドアを開けに走ったわたしでした。

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