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無事に(父)

昨日の午後、退院する父を迎えに行きました。
衣類を持ち帰って洗っていたので、
早く到着して受付に言うと、
そのまま病棟に行くように指示されました。

看護師さんが父の着替えの服を探していらしたようでした。
(父が入院した時に居合わせた看護師さんに
持ち帰りますと伝えていたのだけど)
服を着せるのも数人がかりで、
ひとりでは大変なはずだと納得。

ちゃんと水分を摂っているのに、
初めてというくらいに口の中がカラカラに
乾いていたわたし
年老いて、弱り気味の父を気にして、
緊張感が半端なかったのです。

見送りの看護師さんが、
両手で父の手を包み込んで下さっていました。

病院が呼んだ介護タクシーの中で

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病院で「退院するから、一緒に⭕️⭕️(施設)に帰りましょう。」
と言うと父は喜んでいたけれど、
その後ずっと居眠りしていました。

施設の父の部屋に戻って、看護師さんが
父の血圧を計りながら、
「ここはどこですか?」と大声で尋ねると
間違えていたけれど、母音は合っていました。

とりあえずほっとしました。

救急車で病院に運ばれた後、施設のケアマネから、
「今後もしもの時の事を考えると、
施設内の内科医師に担当してもらった方がいいのでは?」
と提案され悩み
「病院で指導された新たな治療方針の経過
を観てから考えたいと思います。」と答えました。
そして先日のカンファレンスで、
父の血糖値が下がり過ぎた時に、
ブドウ糖などを与えても上がらない場合は
すぐに病院へという医師の指示を聞いて
昨日わたしに「受け入れてもらえるようなので、
当分はそれでもいいと思います。」
と言われました。
病院は施設からもわたしの家からも近いし
それがいいのではないかなとわたしも思います。

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