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すぐに満席とか

昨日の朝、家の前の落ち葉を掃き掃除していたら、
ゴミ出しの後戻って来られた斜め迎えの奥様が
私の手から箒をとって代わりに掃き掃除して下さいました。
手際良く早いこと!四人兄弟で女子一人だったから、
いつもお兄さん達を手伝って、
要領良く家事されていたみたい。

「プロに頼むと料金が発生する。」などと冗談を言いながら
久々に長話、コロナ渦以来出会っても
挨拶を交わすだけでしたから、懐かしささえ感じました。
二、三か月前にも言われたけれど
「太った?」と、
一年以上ぶりのスポーツジムの年長の方々は、
大抵の方は
「変わっていない。」と言われますが、
おひとり観察力の鋭そうな方には、太ったね
と言われました。

実際、腰回りや背中辺りに肉がついたら気がします。
スカートのサイズが変わらなかったのが盲点かな?

で、昨夜布団に入ってから、来週金曜日の
スタジオプログラム予約がまだだと気づきましたが、
消灯して主人が眠る部屋で、携帯に会員番号のパスワード
を入れたり、降りて行くのも面倒な気がして、
朝に持ち越したら、すでに満席、何か他のレッスンを選ばないと!
今は(何でもいいから、少しくらい運動しなきゃ!)
レベルです。

田辺聖子さんの源氏物語、梅枝の明石の姫君の裳着の儀や
藤裏葉で夕霧と雲居の雁が成就して結婚まで
はっきり記憶していなかったり、途中で寝入ってしまい、
三日にわたり同じ巻を聴いています。

源氏が唯一の姫である明石の姫君のために、
六条御息所の姫の中宮に袴の紐を結ぶのを頼んだり、
それぞれの里の秘伝のお香や、字の手本を頼んだり、
大変興味深いでした。
明石の姫君が一番幸が多いように思える巻でした。

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