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昨夜のヤングタウンで

昨日図書館で本を借り直しして、
久しぶりに読み終えた本を返してから、
読書日記を忘れていたことに気がついた。

樹木希林さん
「老いの重荷は神の賜物」
と、
複数のエッセイスト著の朝ご飯に関するものでした。

ラジオは関口知宏さんの中国やヨーロッパ鉄道シリーズを
聴き終え、大変良かったです。
陸繋がりのヨーロッパの国々がそれぞれ
独特の文化が分かれていることに初めて気づいたというか、
母はイタリア旅行が一番楽しかったようですが、
関口さんもラテン系のポルトガルが好みなようで、
もし日本以外の国に住むとしたら、ポルトガルかな
みたいに言われていました。
ゲルマン系とラテン系…気質的にわたしはどちらかな?

その後、ラジル文庫の「野ばら」を聴いてみたら 
幼い頃読んだ童話感覚で面白く聴けたけれど
すぐに終わり暗闇の中で次の番組を選ぶのは
目に悪いので困る。

昨夜、鶴瓶さんの「ヤングタウン」を聴いたら、
アナウンサーの森本さんが人事異動の煽りを受けて
報道部へ配属、ヤングタウンを止めると知りショック。
番組内で欠かせないキャラクターになっていたのに
しっかり進行役を努めていたし相槌もユニークで面白い。
声も聴きやすいし、何でそういう事になるのか?
性格的に報道部は合わないことはなさそうだとは思い
最後まで聴いていたら、これを機会に会社を辞めると
言われたので、ダブルショック。
他人事ながら案じてしまうのです。

アナウンサーになりたくて、司法試験の夢を断念した過去があるので、
アナウンサーになれないのなら、司法試験を受けると
いうことらしい。
いつも話方などから気質的には、合ってはいると
思うけど、なにぶん険しい道だから…
春に女流棋士と結婚されたばかりだし、

その昔、主人と5月に結婚して、夏にわたしが身籠り、
その年の冬に税理士受験勉強の意思を固め、
当時いきなりその話を聞かされて(現実逃避)では?
と不安で仕方ない日々でした。
姑も大変心配されていたから、合格が現実になるまでは
半信半疑だったようです。
主人は会社は続けながらの受験勉強で 
逃げ道はあったけれど長い道のりでした。

ついでに書くと、娘も一時仕事を辞めて
受験勉強して、一年半後に合格しましたが、
倍率的にはかなり高かったけれど、
司法試験ではありません。

司法試験は難易度が高いからより大変なことでしょう。
狭き門を選んだということか
話し方などから、そっちタイプという気はしていましたが、
夢を現実にするには乗り越えなければいけない
壁が多々あるでしょう。
心底、頑張って欲しいと思いました。

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読書日記 (08月21日)

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