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悪い知らせでなかった

昨日も元気にスタジオレッスンを受けてきました。
気功ではわたし以外の周りの方たち皆さん4回目ワクチンを
済ませていらっしゃるのでかえって安全かな?
とも思いますが、用心してレッスン後はトイレで嗽、
その前にバス利用でジムに行くので、着いた地点でも嗽を
済ませています。

レッスン後、デパートで買い物中に気付きました。
病院から着信5回…回数に比例して渦巻く不安。
レッスン中は携帯はロッカー内にしまっていて、
気づきませんでした。
父担当の医師からでした。いつでも退院できると
朗報でした。
施設のケアマネと相談して、お互いの都合つく日に
決まりました。

ここ数日父はいつ退院できるのかしら?と
ウェットになっていたので、良かった!
着替え衣服など準備してしないと、
入院日から季節も変わっています。

春に父が施設を転所した時に持ち帰った
一行日記のようなノート、当初気づかなかったのに、
メモ書き遺言書なものが挟まれていました。
(法的には無効だけど)父の思いが充分に伝わって来て
胸が一杯になりました。
この紙に気づかなかったことの謎と
視力を殆ど失った父がまっすぐ行を乱れる
ことなく書かれていたので、いつ書いたのかという疑問。

ただ内容的に両親しか知り得ないこと。
父が好んで幼いわたしに話していた愛情表現で、
わざわざ他人には話さないこと。 
主人や子ども達にも話してないが、妹は知っている。
(今はここには書かない)

書いたのは前の施設入所から1〜2年経過した頃なのかな?

その気持ちだけで生きていけるくらい嬉しかった。
母が亡くなる前後の精神的地獄の日々と
比べると、崇高な精霊に取り巻かれているような
夢に登場した亡き人たちの霊も関係していたのかしら?
と思ってしまうくらいです。

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