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八月の読書日記続き

昨日目薬一種類が残り一つになったので、
病院へとりに行きました。お薬だけの時は受付を通すと
直後に呼んでくださるので、蜻蛉返りでしたが、
往復歩くには残暑は厳しく、汗が半端なかったです。

以前にも観た(プレミアムカフェ 星の生まれる海へ…)
の番組で始まりの頃に出てくる(八宝茶)、
茶葉の上に湯呑みいっぱいくらいに、丸い実などが
入れてあるのが目につき、その後砂糖、氷砂糖も入れて
「美味しい。」と満足そうに飲んでいた。 
日課の朝の珈琲でさえ、我慢して砂糖抜きにしている
わたしからすれば一日に何度も淹れて飲むお茶に
砂糖を入れるなんて考えられないけれど、
一度はお味見してみたい。ナツメの実も入れるらしい。

番組で見た茶葉は、近隣の直販所で購入した
ゆり茶と形状が似ていたけれど、
ゆり茶の風味は烏龍茶とは全然違う。

読書日記を記入し忘れ 

八月に
ママがやった(井上荒野)

瀬戸内寂聴さんが亡くなられた頃に
ネットサーフィンしていて井上荒野さんまで辿り着き
本姐様ともよく話していて、荒野さんの書かれた本も
色々読みたいと思っていました。

最初の章から現実離れしたどんでん返しの創作話かな?
という印象を受けたけれど、通して読んでいくと
日常小説のように生活感もあって、全体としては
筋が通っている。他のも読んでみたい。

北条氏の時代(本郷和人)
一章の北条時政を読み終えたところ
今まで源平物や、義経や頼朝を見る機会は多かったですが、
頼朝の子の頼家や実朝の時代には興味がなく、
暗殺理由ついても一行で納得していた。
鎌倉殿の13人の歴史的背景や思惑が
より分かりやすくなるので、読むなら今という気がします。


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