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昨日は

昨日バスの中で数年ぶりに再会した方。
わたしも一年前に再開するまでスポーツジムを休会していたので、
コロナ禍以来です。
その方もその頃からお休みされて今に至るとか、
(母親世代に近い年代なので)休み癖がついて
復帰する気力が湧かないみたいにおっしゃっていました。

「介護も色々あってね。」
(介護される年代なのに、まだ介護されているんだ…)
「遠いから主人に車で大阪駅まで送ってもらってね。
帰りも早くに来て待ってるのよ。」
……
しばらくすると
「主人が亡くなったでしょう。」
(そういえば昔命日の話をされていたな)
『さっきご主人が送って下さるって
いつのことでした?』
「18年前に主人が亡くなってね。」
しばらくしたら、また介護が大変みたいに
言われていました。

お元気そうで、全然お変わりなく
見えましたが7キロ太られたそうです。
その方に関して言えば、今の方が若々しい感じ。
けれど会話していて昔と今の区別が分かり難い。
あれくらいの症状なら、デイサービスなどが
効果的な気がしました。その年代になった時に
自分で気づいて行けないものかしら?
一人暮らしされているけれど、
お子さんもお孫さんもいらしたはず。

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