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昨日の出来事の続きから

更衣室でいつものように、あれこれ喋っていて、
娘さんとひと月同居して、すぐに戻って来られた方
前から静かな口調で面白いことばかりおっしゃり、
動作は機敏だから
「いつもお元気そうで、何より。」
と言ったら、
「家に帰って一人になったら、ぐったりしてる。
勝つために頑張るしかない。」
「誰に勝つために?自分に負けないっていうこと?」
「たくさんに勝たないといけないから。」
そして指された方向を見たら、
さっきまでわたしが喋っていた、気の良い年長者。」

近所に住む娘さんとあんなに仲良しだったのに、
お正月はずっとおひとりだったと言われた。
ほとぼりが冷めたら、また元の鞘に収まるんじゃないかと
思っていたけれど、行動力があり、
役所に手紙を出したと言われた。
何の手紙なのか知りませんが、
父もよく似たことをしていたけど、
父の場合は認知症を疑われるような内容で
却下されたらしい。

父は今の方が正常っぽい感じ。

父も一方的に怒ったりありもしない
疑いを持ったりで、酷く傷ついた記憶があるけれど、
今はわだかまりも消えて、やはり親子だなと
思うので、
その方も早く仲直りできればいいと思う。

そして、家に帰ると主人が高熱を出して寝ていた。
当然感染したと思うでしょう。
ひとりで車で発熱外来に行き、検査を受けたら
陰性だったらしい。
(意外と感染しないものだな…)

それでは何の熱かと?尿検査していただき、
膀胱炎だとわかりました。
抗生物質を処方していただき、今朝から平熱に
戻り、元気回復しています。

その親切な発熱外来は、わたしも二回目の
抗原検査でお世話になったスーパーの駐車場に
面した所にあります。
良心的な良い医院。

今夜は牡蠣鍋(鶏肉も)で温まりました。

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