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猛暑に思う

主人が袴を思い出しながら、
着る練習をしているのを見ると、微笑ましい。
ふと思い出したのは、

昔、11月にお見合いして、2月に結納を済ませた後、
母に促されてバレンタインに
マフラーを編んでプレゼントしたことがあります。
その時はセーターを編む日数が足りなかった。

主人がマフラーの巻き方を思案していて、
姑から何か言われて、わたしは
「男の人のマフラーはよくわからない。」
と言ったら、姑は初めてマフラー装着を
手伝い、その時の主人の表情を見て(末っ子らしい)
と、年長の人のことを微笑ましく思った。
見合い結婚って、そういう発見の連続だったかな?

昨日の気功、小父様は楽譜の柄のシャツを
着ていらした。


帰りがけにもいらして
「元気ですか?」と近況を尋ねて下さったから
「わたしは元気です。お元気ですか?」と
反対に尋ねたら、
「元気ですよ。」と「よかったですね。
〜疲労の自覚も必要で…。」
「もう年やからな。」
(いえ、そういう意味ではないんだけど)

合唱団関係、高齢者が多いからだけど
訃報が多すぎる。
新しく団長の自薦、他薦を募集していますが、
特攻覚悟でない限りは無理されませんように。

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