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一羽限定で排便の躾

一昨日の夜、芽葉映の糞が少なかったので、
そういう時の対処方の掛け声
「ウーン、シュッと!」と言うと、
餌入れから、停り木に移動して、
まとまった糞を落とす。
すかさず大袈裟に褒めてあげる。
(排便については以前から度々記していますが)

一時期数年間定期的な便秘で、
時に肛門に乾いた糞をぶら下げて飛んでいた芽葉映
その頃はペット用のドライバナナを多めに食べさせたり、
部屋中飛び回らせて、何とか排出させていました。
年老いて飛べなくなった時が心配でしたし、
二月にわたしが眼科手術を受けるにあたり、一週間入院するにあたり、
以前使用していたペットの砂を探して、
ボレー粉に混ぜることで解消。

念には念を入れないと、肛門付近の糞が
乾いて排便に無理が起きないように、
糞量を見て声がけします。
以前の「ウーン、シュッと!」の掛け声を
体得していて、
最初はこの言葉にイラついているようでしたが、
今では得意気にさえ見える。

ただ就寝前に必然な時にしか起こさない
行事です。
トリは基本は排泄の躾はできない
無闇やたらに排泄を促すと
混乱してストレスが半端ないはず
命を繋ぐために絶対的条件の揃った時のみ
用いる掛け声
「ウーン、シュッと!」です。
 
オカメインコは元々地頭が良いです。
そして我が家で産まれて、パパ鳥も人間の言葉を話し、
25歳以上人間と暮らしているトリだから、
(昔、糞詰まりした時に、この掛け声で
何度か救われていた)
この子にしか通用しないと思います。
ちなみに便秘したことのない桐は
全然意味がわかっていません。

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冷房 (06月11日)

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