タイトルはある小説の中から引用しました

朗報でした

2023年11月18日

昨日午後一番に父のマンションに
風呂、台所、洗濯機など全ての水回りの
一斉点検とホースなどで水を通す作業。
今までこんなのあったかしら？

主人もついて来てくれて前後の時間は
片付けの続きをしていました。

生物以外の保存品や調味料など
色々心配の種だった冷蔵庫を開けたら、
母使用の薬がまだ残っていたし、
以前父が盗られたと妄想していた
インシュリン関係の物がドッサリ残っていた。
父の前の前の前の担当医師の頃？
まだ父が自分で薬を管理できると
主張していた頃のですが、
あんなにドッサリあるということは、
きちんとインシュリンもできていない時期が
長かったのでしょう。

行くたびに数袋のゴミが出ます。
母が生きていて、私が通って料理していた頃は、
我が家より片付いていた印象があるのに、
その後一年間、ヘルパーさんが来て下さっていた時期に
よくあれだけ汚すものかしら？

メンテナンス作業をして下さった方、
まだお若いと思うのですが、
去年認知症だったお母様を亡くされて、
部屋の片付けが大変だったと言われていました。

その後父の主治医から電話をいただき、
父の今の状態
(肺炎はすっかり良くなったと
退院してもいいくらいだけど、
入院前に施設で急に血糖値が下がり過ぎたり、
インシュリン治療を止めることがあったので、
もう少し入院してもらいます。)
と言われた。

有り難いです。
二年前の春に低血糖で運ばれた時からの
主治医で、
その年の６月には心不全治療もして下さいました。
命の恩人としか喩えようがありません。

今日は、合唱団のコンサート絵文字