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年長者曰く(ホームについて)

昨日はスポーツジム帰りに
小母様と待ち合わせて、ミスドでお茶しました。

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辻利コラボのは甘さ控えめで抹茶の風味があって、
食感がいい。
このシリーズの間は時々通いたい。
小母様とは、20年来のおつきあいだし、
しょっちゅうジム帰りのバス停でお会いするから、
お互いに時間帯が把握できているし、
帰りにちょっとお茶するのには
一番お声をかけやすい。

昨日思い出して、四日ぶりにアレルギーの
薬を飲みました。
数日間、鼻水も痒みも起こらなかったです。
わたしのアレルギー源はスギ花粉ではなく、
ヒノキなので、今の季節からのはずですが、
今年の二月〜三月頃は毎日鼻水が出ていて、
最近は何の症状もなかったのです。
今検査したら、前とは違った結果になるのかな?

時間前後しますが、スポーツジムの更衣室で、
ある方が「老人ホームに行くから。」
と言われたから
「もう決まっているんですか?」と尋ねると、
探していらっしゃるとか、
毎日の炊事が苦痛だと言われるのです。

気のいい方が「これからは数千万円とか
入居できないわ。」と言われるから、
「数千万は想定外。この界隈ではあり得ない。」
と言ったら
ある方が「数千万と安い部屋も広さは同じよ。」
「どこが違うの?」
「綺麗さ。」らしいです。
一番大切なのはヘルパーさんの質だと思うけれど、
入居時のヘルパーさんは、すぐに担当替えに
なったりするので、当てになりません。
ブランド思考の方より、
ボランティア精神や使命感を持つ方がありがたい。

毎日の食べ物の質は、入居しないと判断できないでしょう。

年長者たちの話や親の体験を通して考えても、
何がいいのかは分かりませんが、
父のように糖尿病でインシュリン治療や、
一時期の尿の排出困難になって来ると、
看護師さんが一番の決め手かな?
年長達につられてわたしも考えてみましたが、
何か空しい、楽しみを探したい。

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