日中暑いくらいだったのに、
11月の帰り道は薄暗くて寒い。
複数のレッスンを受けていたコロナ禍前は
もっと暗くなっていたけど、どう過ごしていたかしら?
小母様がいらっしゃれば、また違うのでしょうけど…
今年一番心細い気がしていました。
すると目の前に暖かそうなコート姿のご婦人が
「⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎さーん!」と走って行きました。
小母様が、そしてその前にはご主人がいらしたの。
これは幻?夢なら覚めないうちに早く言わなければ、
労いながら、どれほど心配していたかなど
必死で伝えました。
わたしが小母様事情について、伝え聞いた
事を省略したので、少しチグハグな感じです。
「入院したの…フランスとスペインの国境の
旅行して…」
と小母様は話されました。
「合唱祭の後で、旅行されて、その翌日くらいに、
ここでお会いした時にしんどそうにされていたでしょう?
あの時気がかりで、それ以来一度も
お見かけしなくなって、どれほど心配だったか。」
小母様はお姿も、話し言葉も以前とお変わりなく、
傍目には、何の変化も感じられませんでした。
手術して20日以上入院されていたそうです。
昨日は会社からの帰り道だそうです。
「後一歩というところです。」
とご主人が言われました。
この時期にここで出会えたタイミングで
「合唱コンサートご一緒しませんか?」
とお誘いしてみましたが、
ご主人が付き添わないといけないから
無理なように言われ、
「わたし、親の付き添いで慣れているから、
一緒に行きますよ。」と言いつつ、
(万が一何かあった時の対処は責任あるかな?)と心配に
すると小母様が、まだ行けないような事を言われました。
「何で付き添いが必要なんですか?」と尋ねたら
「周りが心配するから。」と
「何も変わりなく以前のようにお元気に見えます。」と言ったら、
ご主人が
「発見が早かったから。」と、とても嬉しそうに言われました。
「ご家族のご協力で、良かったですね!」
頑張ってリハビリは続けて下さいね。
また前のように、お出かけしましょうね。」と約束しました。
愛犬や、親は亡くなり、二度と会えなかったけど、
小母様は生きていらしたから、
またお目にかかることができました。
暑い季節にも、ジムからの帰り道、
ここに小母様が、またいらっしゃればいいのに、
たとえ「初めまして!」と言われても、
お元気な姿を見たい〜と切望していました。
昨日は、ちゃんとわたしを覚えいて
下さって、名前を呼んで下さっていたので、
より安堵しました。
また感謝の言葉を伝えるのを忘れました。
小母様はまだ長生きされるから、
慌てて伝える必要がないと思いました。
11月の帰り道は薄暗くて寒い。
複数のレッスンを受けていたコロナ禍前は
もっと暗くなっていたけど、どう過ごしていたかしら?
小母様がいらっしゃれば、また違うのでしょうけど…
今年一番心細い気がしていました。
すると目の前に暖かそうなコート姿のご婦人が
「⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎さーん!」と走って行きました。
小母様が、そしてその前にはご主人がいらしたの。
これは幻?夢なら覚めないうちに早く言わなければ、
労いながら、どれほど心配していたかなど
必死で伝えました。
わたしが小母様事情について、伝え聞いた
事を省略したので、少しチグハグな感じです。
「入院したの…フランスとスペインの国境の
旅行して…」
と小母様は話されました。
「合唱祭の後で、旅行されて、その翌日くらいに、
ここでお会いした時にしんどそうにされていたでしょう?
あの時気がかりで、それ以来一度も
お見かけしなくなって、どれほど心配だったか。」
小母様はお姿も、話し言葉も以前とお変わりなく、
傍目には、何の変化も感じられませんでした。
手術して20日以上入院されていたそうです。
昨日は会社からの帰り道だそうです。
「後一歩というところです。」
とご主人が言われました。
この時期にここで出会えたタイミングで
「合唱コンサートご一緒しませんか?」
とお誘いしてみましたが、
ご主人が付き添わないといけないから
無理なように言われ、
「わたし、親の付き添いで慣れているから、
一緒に行きますよ。」と言いつつ、
(万が一何かあった時の対処は責任あるかな?)と心配に
すると小母様が、まだ行けないような事を言われました。
「何で付き添いが必要なんですか?」と尋ねたら
「周りが心配するから。」と
「何も変わりなく以前のようにお元気に見えます。」と言ったら、
ご主人が
「発見が早かったから。」と、とても嬉しそうに言われました。
「ご家族のご協力で、良かったですね!」
頑張ってリハビリは続けて下さいね。
また前のように、お出かけしましょうね。」と約束しました。
愛犬や、親は亡くなり、二度と会えなかったけど、
小母様は生きていらしたから、
またお目にかかることができました。
暑い季節にも、ジムからの帰り道、
ここに小母様が、またいらっしゃればいいのに、
たとえ「初めまして!」と言われても、
お元気な姿を見たい〜と切望していました。
昨日は、ちゃんとわたしを覚えいて
下さって、名前を呼んで下さっていたので、
より安堵しました。
また感謝の言葉を伝えるのを忘れました。
小母様はまだ長生きされるから、
慌てて伝える必要がないと思いました。
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