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夢に母が登場しなくなる(二度目の別れ)

久しぶりに夢を覚えていた

(晩秋の和風の庭.子ども時代に住んでいた
子ども部屋と座敷に挟まれた小庭の方のイメージ
枯葉の季節なんだけど、よく見ると角を曲がった辺りに
花が咲いてる一角があった。
一輪ずつ背丈のある青い花の寄せ植えと
小さな白い花
花瓶に飾れると思って喜んでいた,)

最近の夢に母は登場しなくなった。
亡くなった瞬間は、母の霊がそのままわたしの中に
移った感覚で、淋しさも実感しなかった。
母はわたしとともに居る。
リアルでは見えないけれど、
他の誰にもわからなくても、
当たり前にそこに居る。

しばらくすると、眠りの夢の中に
当たり前のように家族の一員として登場して、
時に祖母や姑や、亡くなった人ばかりの中に
わたしが存在していた。
現実に、父が施設を変わる前ごろ、母は
頻繁に登場した。

その後、ぴたっと夢に登場しなくなり、
わたしもリアルな生活に母の存在を
感じられなくなった。
そうなって初めて母の死が実感となって、
もう二度と母に会えない〜と淋しさを知った。




寒い季節の防寒用に、
古いテーブルクロスを

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カゴ二つの間はこんな感じで
薄いほうのクロス利用で
カゴに添わするように挟み止める

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右端と後ろ側はぴたっと添わすように

一枚は厚手、もう一枚は折り方に融通を利かすように
やや薄手のクロスを使用しています。

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