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年長者たち

昨日、ジムでマシントレしていたら、
年初めにデパ地下で出会った方がいらして、
ご自分の持病について、詳しく説明された。
その方の視力の悪化はそれが原因らしい。
難しい病名でした。
いつも会うたびに、わたしに若いからと
繰り返し言われる。十年以上そう言われて来た。
毎日通う目的があって、こうして親しい人と
言葉を交わすことが励みになっている
と言われた。
父を見ているから、その方はずっとお元気そうに見える。

ロッカー室で帰り支度をしていたら、
娘さんとの事で心配している方もいらして、
病院行くにも保険証も置いて来たままで、
それらの手続きを一つずつすることから
頑張っていらっしゃるみたい。
役所に手紙というのは、そういう類のことなのかしら?

弱った時に頼りにできるのは、やはり娘さんだと
思うのだけど、
即座に友人2さんが「負けたらあかんで!」と
他の方達も賛同して煽っていらした。


同じ年代で同じようにひとり暮らしされてる
方たちがおっしゃること。
その方が、気持ちに張り合いを持てていいのかな?

わたしが父の事で悩んでいた時は、
友人2さんは、心配して下さっていたのだけど
同じ年代の方には、また対応が違うみたい。
同世代にしか分からない事もあるし。

今日は父の眼科受診日でしたが、
一昨日の病院内が風邪の菌が充満している
気配だったので、わたしが目薬だけ
取りに行くことにしました。
施設にそう伝えると、メールで目薬の残量を
知らせて下さいました。
常に行き届いた配慮をして下さる。

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御年長者たち (08月03日)

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