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周りの心配

主人は昨日目眩を起こし、
一日布団の中にいて、昼過ぎに
薩摩芋粥を食べたけれど、夕方吐き戻した。

枕元にただの炭酸水と、湯冷ましと、
水を入れた容器を置いて、
お粥を作るだけ。
今朝早い時間にお粥を食べて、
もう大丈夫だと思うけれど、
用心して寝ています。

父は
今月も施設柄会報が届きました。

IMG_7240
お花見の日の写真、見えないけれど、
嬉しそうにニコニコしています。
誕生日月、今月は父ひとりでした。

小父様
ご近所でスポーツジムでご一緒の方
合唱団でも一緒でした(小母様も)
今日病院に行かれる日
心臓治療を受けるかどうか決める日だそうです。

(わたしの祖父は脳卒中で亡くなりました。
最初に発作を起こした後、
リハビリをして、日常生活を続けていたけれど、
十年くらい経過した時に大発作を
起こして、寝たきりになってそのまま亡くなりました。

幼馴染のおばあちゃんも脳卒中で寝たきりで、
小学生低学年の友人が、
おまるの処理をしていた記憶があります。
スポーツジムに行き始めた頃に
優しくて話しやすいと思っていた方も、
脳出血で亡くなられた。)
↑それらの話はしなかったけれど、

「心臓疾患が脳梗塞再発の原因になるのなら、
治療した方がいいと思う。
医学で分からないことはまだまだあるけれど、
医師は一般人より数倍知識を持っているから、
専門家に従った方がいいと思う。
わたしなら治療手術を受けるかな?」
とお節介な事を言いました。
それほど脳梗塞再発は怖いと感じていたから。
小父様は力づけられたと喜んでいらしたけど、
次にスポーツジムのスタジオでお見かけした
時は
病やつれのように、憔悴して見えて、
病は気から〜で、
何も対策を考えずに、そのまま過ごされた方が、
今まで通りに、気持ち健康で過ごせたのかな?
と心配になった。

周りの年長者達が年を取られると、
心配事も増えて行きます。

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