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思い返してみて(コロナ)

この夏を振り返ると、七月後半のコロナが真っ先に
浮かんで来ますが、あれは何だったのかな?
20日に道の駅に西瓜を買いに行った時は
すこぶる元気で、他にも美味しい物を買って、
ご機嫌でランチして、
21日の夕食後にいきなり発熱した感じで、
そういえば怠いかしら?と思った
時間とともに熱が上がるので、
念の為に緊急外来で診ていただいたら、
陽性と言われて、ビックリして
スットンキョウな声を張り上げた。

従来の風邪とどこが違うのかな?くらいの
感覚でした。
緑内障を考慮されて、いただいたお薬はカロナールのみ、
高校時代のクラス女子LINEで、薬剤師されてる方も
カロナールを勧めていらしたので、納得して服用しました。
翌日、薬効果が切れた頃に39度まで熱は上がり、
咳が出そうで、吐く息の通り道がなくて、出ない。
咳とともに、身体が壊れそうなくらい、
身体中に圧力がかかっている。
これは初めての経験で怖いと思いました。

頭痛はというと、両側頭中から
ギリギリと怪我をしたような痛み。
アイスノンよりもっと冷たい、保冷剤で冷やすと、
麻痺したように痛みが薄らぐ。

昔から定期的に罹っていた偏頭痛のような
神経痛的な痛みよりはましだと思いました。

食欲はよく分からなくて、一食くらいは
抜いたかもしれません。
感染予防で台所仕事をパスしたので、
昔からインフルエンザなどで、発熱した時と
同じようにおにぎりや食べやすいゼリーなどを
買って来てもらったり、三日目くらいは、
パックのおうどんなど火を通した物も
美味しく食べていました。

その後はひつこく残る咳との闘いのみ、
そしてコロナ発症日からひと月目に
再び38度発熱、これが何だったのかいまだに謎です。
一晩たてば、自然に平熱に戻り、
咳もましになっていました。

それから蕁麻疹→膀胱炎と続き、
それらの回復とともに、咳や喉の気持ち悪さも
消滅していました。

インフルエンザの時の疼痛は、全身が
神経痛のようでしたけれど、
コロナの時は、それほど酷くはなかった気がします。

けれど、最初二日間の出そうで
出せない咳症状は
ただただ不安で不気味でした。
もう感染したくないなと思いました。

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